メタルK (ジャンプコミックスセレクション)

著者 : 巻来功士

• ホーム社 (1998年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[meta80188さんの感想 · 2013年2月10日]

　恋人に焼き殺されてサイボーグになった美少女が主人公。戦って感情が高ぶると皮膚が溶けて敵を焼き溶かすという決して万人受けはしないけど、強く印象に残る漫画。連載時に読んでいて、ヒロインの身体が溶ける描写に怪しい魅力を感じた。溶けたあとの機械の身体のデザインがいかにも無骨で洗練されていないのだが、そこがこの作者の長所であり短所でもある。

　主人公の設定とか、武器とかいろいろ無理があるんだけど、だからこそ惹きつける。

[ぴよるさんの感想 · 2008年5月26日]

こういったハードな内容のマンガが週刊少年ジャンプに連載されていたなんて、今のお子様には信じられないだろうなあ。
なにはなくとも硫酸鞭。

[BBB@＿ﾄ￣|○さんの感想 · 2004年10月13日]

硫酸！硫酸！どろ〜っ。