- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834251777
作品紹介・あらすじ
もう着るものに困らない。1万人の顧客がその証。体型別着こなし、新定番12アイテム。
感想・レビュー・書評
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ワードローブをトータルで、考えるという発想は早く知っておきたかった。
家庭科の教科書みたいな絵は、テンション下がるけど、書いてあることは、結構大事なことだったし、具体的な買い物のリストは参考になる。
もう少し、予算がある人向けリストを見てみたかった。 -
似合うファッションについてのヒントがもらえる一冊。
予算設定が、今の私には厳しかったです。
大人だけど、予算はかけられない私はどうしたらいいかなと、考えながら読みました。
次は、子育てしながら上手におしゃれを楽しむ本があったら、読んでみたいです。 -
3年間の購買計画、シーズンの狙い目商品は参考になった。
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イラストはこのセレクトでいいの?
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洋服に興味が薄いから、こそ
ファッションに興味のごく薄い私。
ともあれ、こちらの本の冒頭を読むと、ファッションというのは周囲の人の求める姿、
周囲の人にどう見せたいかを念頭に入れることが肝要である、と考えさせられます。
最近は1週間は平日5日と休日の2日しかないのだ、と思い
衣替えの際に徹底的に服を着回しチェックをしてエクセルに見える化することで
服を買わなくては服が足りない
という思いからようやく解放され、冷静に考えることができるようになりました。
第七章に、買い物が苦手な人のためのショッピングマニュアルと称して
季節ごとのポイントや買い物への時間帯や店員さんとのコミュニケーションの取り方などが書かれており、参考にしながら買い物へ。
狙ったアイテムが見つからないと、今日はご縁が無かったと、さっと帰れるようになりましたし、
いいなと思ったものに関しても着回しを考えた結果辞めたりと、出費が抑えられていると思います。
折に触れ再読している本です。
ああ、チェック漏れてる服の着回しチェックをしないといけないなあ。。。 -
社会人になり2年。好みでなくなった香りや似合わなくなったように感じるファッションが増えてきたため、購入。
結論:購入してよかった!何度も読みたい!
イラストは好みの雰囲気ではないけれど、著者の自慢やオススメゴリ押しがなく、読み手のことを考えてくれているなあ、と感じられました。
2015.09.02 -
以前から政近さんのファッションに対する意識に敬意を持っていた。
単なる装いだけでなく、生き方や考え方までも含めたものが政近さんのいうファッションなのである。
で、この本が図書館にあったので借りてみた。
そうしたら完全に女性向けの本だった。
但し男性にも役立つことは以下の通り。
・自分に合ったファッションを。
・好き(自分軸)と似合う(他人軸)のバランスを。
・自分を知る。短所と長所を把握する。
・TPO+S(Social:社交)
・無理な若作りは痛い。
参考になった。
政近さんの男性向けの本を読んでみたい。 -
役にたつ。
このての本のなかでは、わりと良いと思う。