かぞくごっこ (eyesコミックス)

著者 : 菊屋きく子

• 集英社 (2015年8月25日発売)

作品紹介・あらすじ

大切な人がいて絶対結ばれなくてでも忘れられなくて
斗己は密かに幼馴染の寿允に想いを寄せていたが、寿允の結婚をきっかけに、彼が幸せなら、自分は報われなくてもと友達付き合いをしていく決心をする。ところが、結婚して数年後に寿允は離婚。息子・瑛を男手一つでどう育てていくか悩む寿允に、「自分も一緒に面倒を見る!」と告げ三人は一緒に暮らす事に──…。幼馴染と家族になる。切なくて甘い、不思議な家族ごっこ。

感想・レビュー・書評

[nabechiさんの感想 · 2015年12月27日]

幼なじみの子連れ同居もの。
ぐるぐるぐるぐる悩んだわりには、
たった一言で解決しちゃったなあ。
カバー下におまけあり。

[kitkityoさんの感想 · 2015年9月6日]

ラブラブ甘々〜。カバー下いいね。

著者プロフィール

主にBLジャンルを中心に活動。くらげバンチ（新潮社）で『好きな人の息子と寝ました。』連載中。

「2020年 『母親に捨てられて残された子どもの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」