きみはともだち (eyesコミックス)

著者 : 那梧なゆた

• ホーム社 (2022年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

──きみはこれからも“ともだち"? それとも──……。
ヤクザの家系に生まれた隆成は、幼い頃から一般家庭に憧れていた。そんな隆成の隣には、側仕えかつ幼馴染で、親友の綾乃がいる。隆成が組を継がなければ、綾乃は別の人間に仕えることに……。組を継ぎたくない気持ちと、綾乃を自分以外につかせたくない気持ちの間で揺れる隆成。そして綾乃も、隆成に特別な感情を抱いていることを隠していて……?
献身的な側仕え×鈍感な跡取り息子の、ときめき溢れる幼馴染ラブストーリー。

感想・レビュー・書評

[はっさくさんの感想 · 2023年10月25日]

2人の初々しさと初めてのキスたまらなかった泣

[主観さんの感想 · 2023年3月19日]

なゆた先生の絵が好き
顔も体格も表情も。

むちゃくちゃきゅんきゅんとかはなかった。
設定的にキュン死ぬと思ってたけどなんだろなー、あっさりしすぎ？
それとも期待しすぎた？

綾乃は心臓だから胸に綾乃の模様に寄せた墨を掘ったってことかな？

[みかんさんの感想 · 2023年2月9日]

はじめてのキッスの描写すてきだった

そんで！！綾乃ーーーーーーーーー！！！！！！！
シャツ脱いだときの刺青の見せ方！！！！！！すけべセクシーすぎて声出た！！！！！！笑
こういう忠誠カプもよいなあ～
よかったです＼(^o^)／

[商業BL感想さんの感想 · 2022年8月1日]

絵、うますぎん………？絵柄がドドドドタイプでニチャネチャしてしまった…
幼なじみヤーさんお付き同居DK×ヤーさん跡継ぎだけど跡継ぎたくないDK主従関係ラブ　心理描写多め　ヤーさんって設定だけどめちゃめちゃプラトニック　あとを継がなければお付き(攻め)を外すと言われ、ヤーさんな自分とヤーさんじゃない自分、攻めがいる世界といない世界、どちらが『普通』なのか見つめ直す受け
攻めは受けのお付としての義務とその範疇を越えてはならないという自覚からずっと恋心を抑えていたものの、つい溢れてしまう恋心の時の表情がとにかく良い　最初に言ったことに戻るけど、とにかく絵柄が良すぎて自分の理性と本能の狭間の恋心の表情がホンットに良すぎて二度見した
背景が物騒なのに全然物騒じゃないキラキラ甘酸っぱボーイズ・ラブでとても良かった　窓ガラスが割れそうな設定なのに一枚も割れなくて安心して読めた(？)

[ぽなさんの感想 · 2022年7月2日]

かわいいわあ。ヤクザの家に生まれた受けは若と呼ばれてるけど全然継ぐ気は無い。攻めは受けの同級生幼なじみかつ用心棒。だけどずっと受けをすきていうおいしい設定。受けに告白したあとまるで何事も無かったかのように攻めを受けいれた受け。最後には抱かれる(決してエロい感じではなく、あくまでピュア。)感じが自然流れでスムーズに読めた。やっぱりなゆた先生はほのぼのピュア学生BLででかわええ