クッキー・サーカス

著者 : たむらしげる

• 復刊ドットコム (2014年9月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ママのお手伝いで「ぼく」は、動物たちやピエロのクッキーを作る。オーブンのなかから音楽が聞こえてくると、サーカス一座が街へくりだし…。おもわずお腹がなってしまう、おいしい一冊!

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月11日]

「ママのお手伝いで「ぼく」は、動物たちやピエロのクッキーを作る。オーブンのなかから音楽が聞こえてくると、サーカス一座が街へくりだし…。おもわずお腹がなってしまう、おいしい一冊!」

[ayaponさんの感想 · 2022年11月14日]

おかあさんのまねをして焼いたクッキーがサーカス一座に。楽しい絵本。

[えいじさんの感想 · 2021年12月5日]

ひとつのパターンの夢落ちではありますが、とてもいい感じになりました。題名からどうなるのかなと思っていましたが、サ―カスのメンバーをクッキーで作って行くと音楽が聴こえてきました〜〜〜時計をよく見ると１時間半くらいたっぷりと、まだまだ目がさめませんね。

[unknownさんの感想 · 2020年12月13日]

男の子がお母さんの真似をしてクッキーを作る
サーカス団のクッキーを作る
ハーモニカを吹いたら焼けたクッキーたちが動き出して街まで繰り出す
街でサーカスを披露して、おやつの時間にはみんなでそのクッキーを食べる

クッキーが焼けたあとは、夢を見ているのだった

[クリームさんの感想 · 2019年1月15日]

大ヒット。毎回、毎朝読んで読んでと持ってくる。こっちはクッキーパニック。連続してもぉ１回とも言ってくるし、凄く気に入った模様。

１歳５ヶ月

[無常さんの感想 · 2014年10月30日]

たむらしげるの透明感のある静かな世界観が好きですね。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年8月2日]

祝復刊！

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」