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- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835531045
感想・レビュー・書評
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桓武天皇の妃となった酒人内親王の76年の生涯の話。母も娘も自分も斎王という数奇な運命を持つ人。
都から伊勢に派遣され、神に仕える未婚の皇女は、斎王としてどれほどうら淋しいものだったのだろうか?斎王としての人生にもっと触れてみたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツンデレ酒人、なかなか魅力的でした。桓武もそこそこいける。
早良がもうちょっと出てきてくれたら…とは贅沢な希望でしょうか。
時々、この頃その名前じゃないんじゃ?とか、気になる点があります。
詳しい方がみたらもっと色々ありそうです。
でも酒人が主人公であり、あまり取り上げられることのない人物も多く出てくるので興味深いし私は楽しめました。
桓武の皇子女たちがかわいいよー。
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