- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835558936
感想・レビュー・書評
-
見知らぬ女から届いたメール。そして、お腹に宿った不気味な命。出産まであと4週間―。生まれてくるのは、何?大ブレイク『リアル鬼ごっこ』の作家が放つ、『@ベイビーメール』熱望の都市型ホラー第2弾。(e-hon)
ホラーの定番、チェーンメールの呪い・・・。
文章力のなさが残念。話自体は読みやすくて、とんとんと話が進む。
変な事件から始まり、まさか自分の周りにまで及ぶとは思わず、主人公たちは自分の愛すべき人を守るために犯人を突き止めていく。
しかし、どうして彼女たちが選ばれたのかが不明すぎるし、つじつま合わせにいっぱいいっぱいといった感じが否めない。
ホラー映画としてなら、人気が出るのだろうが、小説としてはまだまだといった感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読破せず
-
<@babymail>
装丁/志田和枝 -
2007年、読了
-
図書館で借りた。
ちょっと中途半端な終わり方だった。 -
随分前に読んだので内容はぼんやりとしか覚えていないのですが、怖かった印象があります。
でもラストが微妙でした。 -
添付ファイルに赤ちゃんの泣き声。
その瞬間、受け取った相手は妊娠する。
そして4週間で子供は自ら母の腹をつきやぶって出て行く。
子供への執念が恐ろしい。
このときの「子供」の意味は
少女→子供と、少女の母→少女の二通り。
母の愛は恐ろしい。 -
表現としては猟奇的ではなく、そんなに怖くはなかった。
でも映像として見たら怖いかもしれない。
読みやすかった。
映画にもなっているみたいなので、機会があれば見てみたいな。