心霊探偵八雲 2

著者 :
  • 文芸社
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本棚登録 : 1381
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835591049

感想・レビュー・書評

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  • 最初の登場人物たちの説明が多くて、頭がゴチャゴチャになったけど、繋がっていくと全ての人物がわかるようになって面白かった!
    もし読み始めたら、最後に分かる真実で「えっ‼︎」ってなるので読んでほしい!

  • Cover illustration/暁
    Cover design/谷井淳一

  • 今回はまるまる一冊分。テンポ、演出読みやすい。

  • 殺された娘の蘇生をしようとする医師「魂をつなぐもの」

  • 2冊め。
    八雲は後藤や晴香から心霊現象の相談を受け、巷で発生している女子高生連続誘拐殺人事件との関連に気づいて解決していく。

    親になったことないからなんとも言えないけど、
    人を殺して自分の子供や大切な人が戻ってくるというのであれば、世間では殺人が溢れかえることになるだろうと思う。

    新聞記者で警察署長の娘である真琴や、新人警察の後藤、言葉を喋れず心で会話する約もの従姉妹である奈緒など、新しいキャラが出てきて今後どう話に幅が広がるのかが楽しみ。

  • ※アマゾンから引用
    ■内容
    恐ろしい幽霊体験をしたという友達から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることができる八雲のもとを再び訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。
    そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶対絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件―複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?
    驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾。

  • 2014.10.26読了
    読みやすい。これに尽きる。
    だんだん八雲が愛らしくなってきた。晴香とのいきさつは…いかに。石井と八雲の対決なんて決着見えてるけども。なんかいろんな要素があって、神永さん面白いっす♡

  • 今回の巻は全部が繋がっていて、途中で終わると損なつくりになっていたので、おもいっきり全部通して読みました。
    というか、石井が凄くかわいいキャラクターでこの作品の珍しい「癒しキャラ」になるのか、楽しみです。

  • 殺人とか怪現象とか、舞台はそんな田舎ではないにせよ、ひとつの大学がある町でこんだけ立て続けに起こったら、ちょいと問題なんではないかなー、と超現実的に考えてしまった第二巻。

  • 八雲シリーズ弟2弾!!ここから一話長編へ。新キャラ登場。このシリーズ全体における大きな縦軸となるべき、謎の一端が見え始める。八雲出生の秘密。事件の背後に潜む存在と八雲の関係は、、、今作単独のストーリーを成立させつつ、シリーズとしての導入編としての役割も果たしている。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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