- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835600567
感想・レビュー・書評
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全部が全部面白いコラムってわけでもない(正直)。全体的に若いけど、ラー的要素は盛り沢山。
たまにすごく「これは出来がいいな!」というコラムが小林氏、片桐氏両氏ある。大体そういった当たりからは、本人たちのしてやったりみたいな空気が感じとれて親近感。
挿絵はさすが上手い!
小林氏は鼻兎に通じるかわいいイラストが多く、片桐氏は芸術が爆発中。
書庫の奥にあるのをたまたま見つけたこの本。表紙カバー裏には二人によるカラーイラストがあり、それ見たさだろうかブッカー(図書館の本にしてあるブックフィルムコーティング)が剥がされていた。
ファンなら借りずに買って楽しめばいいのに。私もか。 -
絶版になってしまったのでしょうか。
こちらも本屋を探し回って入手しました。
表紙デザインの微妙さまで徹底しているところが素敵です。 -
読みたい、、、、
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うーん、ビミョー。そのビミョーさがなんとも言えず好き。not微妙(笑)
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この好き具合はキモイくらいだと自分でも思う。
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今では手に入りにくい貴重本。
でも、やっぱりファンにとってはバイブル的なものなのかも・・・? -
絶版!
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持ってない。でも読んだ。
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入手困難ですが、ファンなら必見。片桐と小林が「微妙なもの」について交互にエッセイを書き、お互いのエッセイにイラストを寄せています。二人は人種も住む世界もまったく違うんじゃないかと思うくらい、文体と価値観のまったく異なるエッセイが交互に出てきて眩暈がしそうです。