超一流のサッポロ一番の作り方

著者 : マッキー牧元

• ぴあ (2018年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[kofsanさんの感想 · 2019年6月1日]

加工食品に人手間かけて美味しく食べる方法を書いている。しかし、所詮加工食品である。
しかも、特に面白いわけではない。

[orangigieさんの感想 · 2019年2月17日]

『ラーメンだけで365日、作ってみる～。』というムック本がある。サッポロ一番アレンジ本なんだが、その本には右上にサッポロ一番のロゴが表示されている。多分メーカー公認なんだろう。2冊構成で私は1冊しか持っていないのだが、1冊6か月分、約180レシピが載っている。
サッポロ一番と称しているこちらの本は、約150ページの構成だが、サッポロ一番を使ったものは20ページほど。冒頭のサッポロ一番の次はマルちゃん焼きそば3袋入り。次はペヤングソース焼きそば。そのあたりまではまあいいとして、その後は目玉焼きのアレンジや牛丼チェーン店やスイーツの話だったりで、本の構成に一貫性がない。
365日の本にはプロが3人ついてるとはいえ、その圧倒的レシピ数に比べてこの本のなんと貧弱なことか。超一流の作り方と言ったって大したことはない。この程度の内容で、サッポロ一番とタイトルに入れることは、メーカーは認めてるんですかねえ。この本は完敗です。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

暮らし
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[ありえへんさんの感想 · 2018年12月4日]

ＴＫＧだけでこれほど手間をかけられるのは、ある種の才能というしかない。

[asahiroさんの感想 · 2018年10月20日]

マッキーさんすごいわ。
真似してくなるもん多数。
明日から自炊増える。

著者プロフィール

タベアルキスト。人間グルメマップ。
１９５５年、東京都生まれ。立教大学卒。音楽業界の制作サイドで活躍する一方、ガイドブック「ダイブル」への執筆参加など食メディアとの関わりも深い。
「味の手帖」指南役、ポテトサラダ学会、東京とんかつ会議、胃袋拡張ツアー団長など、日々旺盛に食べ歩き、妥協のない真の食情報を発信する。
著書には『東京・食のお作法』（文春文庫）などがある。

「2014年 『間違いだらけの鍋奉行』 で使われていた紹介文から引用しています。」