- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835639406
作品紹介・あらすじ
絵画に新たな視点を当て、ヒット作を連発する著者の最新作。 今回は世界史にその名を残す、偉大な22人の画家にフォーカスし、彼らの名画が時代をどう変え、どんな役割を果たしたのかをその絵画と共に、わかりやすく解説します。
美術好きはもちろん、それほど興味が無い人でも全く違った角度から世界の歴史を学べます!
登場する画家:ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ポール・ゴーギャン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ラファエロ、ピーテル・パウル・ルーベンス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アルブレヒト・デューラー、エドゥアール・マネ、レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン、
アンソニー・ヴァン・ダイク、ジャン=アントワーヌ・ヴァトー、ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン、カラヴァッジョ、ギュスターヴ・クールベ、テオドール・ジェリコー、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジャン=ジャック・ダヴィッド、ヤン・ファン・エイク、ニコラ・プッサン、クロード・ロラン。
感想・レビュー・書評
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ヨーロッパの絵画をいつも見て思うことですがキリスト教とか向こうの文化が理解できてないと絵の半分も楽しめてない気がするので、こちらを読んでみましたが、ある程度の基礎知識はある前提で書かれているので、もっと初心者向けの本が読みたいです。。
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ダイジェスト的美術史。新しい作品は著作権料がかかるからか、ルノワールで終わっている。
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教科書のような説明が羅列されている。ただちゃんと美術作品は載っているため、知識の補充にはなったかな。
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西洋絵画における時代との位置づけが簡素にわかる。
絵画に興味がない人でもさらっと読めそうな内容。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00601557
【スタッフコメント】
ダ・ヴィンチ、ファン・ゴッホほか、世界史・美術史で耳にしたことがある22人の画家たちについて、また「最後の晩餐」、「ひまわり」などその代表作にまつわるエピソードが書かれています。画家の生涯や作品が出来上がった背景、そしてその時代背景などを知ることができ、教養を深める事も出来ます。