槇原敬之 歌の履歴書

著者 :
  • ぴあ
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835646428

作品紹介・あらすじ

槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白)
時代を映す名曲と言葉による渾身のノンフィクション
『槇原敬之 歌の履歴書』(小貫信昭・著)10月25日(月)発売決定!


槇原敬之ファンにはおなじみの音楽評論家、小貫信昭氏が深い見識と丹念な取材を以て「槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白)」をまとめた本書。誰もが耳にしたことのある代表曲、時代の「歌」を各章のタイトルに掲げ、その「歌」が誕生するにあたっての経緯やエピソードを掘り下げる渾身のノンフィクションとなっています。
経験したことのない苛烈な日々が続き、人と人がふれあい、つながることが難しい昨今だからこそ、人の心をつなぐ「歌」の存在が再認識され、求められています。その時代の要請に応える、まさに「歌の履歴」と言うべき本書にご期待ください。

【登場する歌】
●M1「ANSWER」
●M2「どんなときも。」
●M3「もう恋なんてしない」
●M4「MILK」
●M5「SPY」
●M6「LOVE LETTER」
●M7「足音」
●M8「太陽」
●M9「世界に一つだけの花」
●M10「チキンライス」
●M11「GREEN DAYS」
●M12「Heart to Heart」
●M13ニューアルバム『宜候』

ほか

※仕様、構成、内容等は変更される場合がありますので予めご了承ください。

感想・レビュー・書評

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  • もう何ていうか、
    時代を一緒に生きてきたアーティストです。
    捕まっちゃうのは本人の問題だけど、
    それでこの人の曲が世の中から消える、
    というのは困るんですよね。ASKAもだけど。
    あらためて名曲ばかり、と実感。
    もう曲なんて聴かないなんて、言わないよ絶対。

  • 曲の成り立ちやエピソードが面白かった
    途中から曲を流しながら
    読んでいた

    彼の音楽的才能はこれからも成長していく感じだった


    ただ 次第に彼の書く歌詞の世界に共感出来なくなっている自分か悲しい

  • 知っているエピソードもあれば初めて知ったエピソードもあり、ファンは十分興味深く読める。ヒット曲が多いので曲名とフレーズが書いてあればすぐに頭の中で流れ出す。読み終わってすぐにマッキーの曲が聴きたくなった。聴いてからまた読み返すのも楽しそう。

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