- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837301806
作品紹介・あらすじ
画家や彫刻家は正確に人体を表現するために、古くから解剖学を研究してきました。やがてアートは伝統的な美術からアニメーションやゲームに至るまで、さまざまな形に変化しましたが、人体を表現する上で解剖学が必要なことに変わりはありません。本書では、伝統的なプロポーションの基準、リズム、魅力を踏まえた解剖学を元にしながらも、さらに進化した現代的な解剖学を解説しています。何百にもおよぶ美しく精巧に描かれた図版と、詳細に調べ上げたわかりやすい文章で解説した本書は、まさに人体を表現するアーティストになくてはならない定番書と言えるでしょう。
感想・レビュー・書評
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ずっと読んでいられる。勉強になる
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描くものに生かしたいけど見ているだけで満足しそうな自分がいる_('ω' 」 )_
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ダ・ヴィンチ風なコンテによるスケッチで骨や筋肉の構造を図示と解説しています。だから、医学生が勉強に使うようなリアル画像が苦手な方でも、読めますよ。
身体の中の仕組みを知ることで、より人体を人体らしく描くのもよし、
自分の傷めている部位について調べるもよし、
で楽しく読みました。