- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837305224
作品紹介・あらすじ
水彩色鉛筆は、紙と色鉛筆と水筆さえあれば、いつでも、どこでも、誰でも、手軽に絵を描くことができるスーパー画材。テーブルで描くのは当たり前、ちょっと足をのばして散歩や旅行のカバンに入れてもいいし、ベッドの上で気分転換に描くのもOK。「こうすると簡単に見たままの絵になりますよ」というアドバイス。
感想・レビュー・書評
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小さいころお絵かきが好きだったとか、なんとなく大人になって始めてみたくなったとか、なんだかうまく描けないんだけど何が悪いのかわからないとか、そんな方にオススメ。とてもオススメ。
わたしはとりあえずりんごが美味しそうに描けるようになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本はタイトル通り、水彩色鉛筆を使ったイラストの描き方の本です。表紙、そしてぱらぱらとめくってみて、中身のとてもきれいなイラストに惹かれました。
水彩色鉛筆画を描くに当たって用意すべき道具や画材を紹介してくれているだけではなく、下絵から完成までのペンの入れ方、色のつけ方が細かく丁寧に解説されていて、初心者でも真似して描いていくことができます。
「初心者だけど絵を趣味にしようかな」「雪が降っている冬の間、何か新しいことがしたいな」と思っている方にぜひオススメしたいです(^o^) (Kさん)opac→http://libopac.lib.juen.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=1000013348&key=B142198420716834&start=1&srmode=0 -
あれ?
これ、読んだことあるような気がするなぁ。
久しぶりに引っぱり出した水彩色鉛筆の削り方がまさにこの本のとおりだったし、杉原美由樹さんの「私のカバン公開!」ってページは見た覚えがあるぞ。(アマゾンさんのなか見検索で確認中)
そして、その色鉛筆のケースの中にあったカラーチャートは、
この本から切ったものではないのか、と……!
てことは、自分で買ったんだな、たぶん……。
どこへ行ったのかしら。
また読みたいなー。
追記、発見ー!!
これからは色鉛筆と一緒にしておこうっと♪ -
見ているだけでも楽しい。いよいよファーバーカステルのアルブレヒト デューラーが欲しくなります。
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20年前に購入した水彩色鉛筆がずっとお家で眠っていました。
ひとつの使い方しか知らなかった私に杉原 美由樹さんが
目からウロコな使い方を教えてくださったのが
この本を購入した最初のきっかけです。
本の内容もステキですが杉原 美由樹さん本人も
めちゃめちゃステキな方です♪
直々に教えて貰えたという経験は私の自慢☆(笑) -
【Y】
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このタイトルと表紙、手にするのに少々躊躇しましたが、いろいろ見較べてみて、自分には一番判りやすかったんです。本だって見た目より中身でしょう。
あっ、そうか、こうすりゃいいんだ、と、疑問氷解。目からウロコ。絵を描いた経験がなくても、なかなか思ったように描けなくても、一度パラパラと見て見て下さい。(H)