脊柱管狭窄症を自力で治す最強事典 (決定版! 腰の激痛、しびれを消し去る極意)

著者 : 竹谷内康修 久野木順一 大谷内輝夫 酒井慎太郎

• マキノ出版 (2016年5月14日発売)

作品紹介・あらすじ

この30年で、
患者数が5倍に増えたといわれる脊柱管狭窄症。

「激痛、しびれを消し去りたい！」
「でも、手術はしたくない！」

そうした声にお応えして、24人の名医、専門家に
著効のセルフケアを教えてもらいました。

◎痛みやしびれが一掃する「尻締め気功」
◎「ネコ歩き」で神経の圧迫を緩和する
◎椎間板がつぶれた症状が「大股歩き」で解消
◎「痛み軽減食」で患部の炎症を抑える
◎フランス生まれの特効療法「耳つまみ」
◎「手の甲刺激」はその場で痛みを緩和させる
◎間欠性跛行にも効く「脳幹マッサージ」
◎「おなかもみ」で痛みを元からほぐして治す
◎１分で効く効果抜群の「テニスボール指圧」
◎ひざ裏への「ペットボトル温熱」で症状が消失

など、日々の生活で
手軽に続けられる手法だけを厳選した一冊です。

痛みやしびれがその場で治ったケース、
長時間スタスタ歩けるようになったケース、
手術が回避できたケースなど、
さまざまな喜びの事例も収載しています。

本書のセルフケアを活用して、
痛みと無縁のスッキリした毎日を取り戻しましょう!

著者プロフィール

整形外科医・カイロプラクター。竹谷内医院院長。
1974年、東京都に生まれる。2000年に東京慈恵会医科大学を卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局、三年間整形外科診療をおこなう。2003年に米国ナショナル健康科学大学へ留学し、カイロプラクティックを学ぶ。2006年、同大学を首席で卒業。2007年、都内に手技療法専門のクリニック（現・竹谷内医院）を開設。首の痛み、腕のしびれ、腰痛、関節痛などの治療にとり組む。祖父、父は日本におけるカイロプラクティックのパイオニア。
著書には『腰をまるめて自分で治す！ 脊柱管狭窄症』『腰痛を根本から治す』（以上、宝島社）、『頸椎症の名医が教える 竹谷内式首トレ』（徳間書店）などがある。

「2022年 『脊柱管狭窄症を治す　竹谷内式１００点法』 で使われていた紹介文から引用しています。」