- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837672807
作品紹介・あらすじ
どうでもいい
どっちでもいい
どうせうまくいくから――斎藤一人
人生がパッと開ける、成功する一人さん流究極の生き方!
斎藤一人さん書き下ろし「太陽の神」カード付き!
“神はからい”というのは、
これまで、一人さんが特別に使ってきた言葉です。(中略)
自分の身に起きることを神はからいの視点で見ると、
ものの見え方や考え方が一変します。
そうすると、人生に行き詰っている人はパッと道が開けるし、
成功したいと思っている人には成功がもたらされる。
人生がどんどんいいほうに導かれるんです(本文より)
感想・レビュー・書評
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すべては、今の自分に必要だから起こったこと。
いまを受け入れ、未来に希望を見出せる本。
困ったときに目指したい、自分の「ありかた」が、ぎゅっと詰まってます。
「人は 自分を変える修行のために生まれてきている」(p55)
「人って鏡だからね、自分が愛のある言葉をしゃべって、愛のある顔してると、自然と相手もそうなっちゃうんだ。」(p123)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神というワードや途中で多用される、神様というワードに抵抗感を抱く人もいるかもしれないが、物事や人間の本質を深く書いた本だと思った。
驚くことに、途中で人を動かす、道は開けるというカーネギーさんの本を読むことを薦めていた。
だからすんなりと言葉が入ってきたのだなぁ。
人を動かすはまだ途中だけれど、神はからいでもでてきた、人生で出会う嫌なことは自分がより良くなるための修行だってこと。これは自分が幼少時に思い至った考えで。実際に乗り越えてきたこと(まだ完全には乗り越えられていない部分もある)
自分自身の価値観が、本当に正しいのか、そしてその価値観を人には押し付けないようにすること。人は違うし、それでいいと学ぶこと。
たくさんの学びを得ることができました。
自分はまだまだ発展途上だから、失敗もするけど、失敗から学べば良いだけだし、そろそろ真面目一辺倒はやめて、のんびり肩の力を抜いて楽しんでいこうって思います。
潤う女はうまくいく、にもなんかすごく共通するとこが多くて。とにかく自分は幸せになるようにしかならないっていう。。。。
未熟さから傷つけた人たちごめんなさい。これからも、愛を持って生きていきたいな。 -
【書く前に】①一人さんの弟子として学びたい②「こういう時、一人さんならどう考え、行動するか」がほしい
【1章】まとめ
◎身に起こるあらゆることは、すべて“神はからい”
↳魂が向上するように神様がくれた“学びのチャンス”
◎しんどい時ほど「これは神はからいだ」と思うこと。
↳そうすると良い事が起こるのも加速する。
◎自分の人生が最高になるようにできている。
【2章】まとめ
◎今からグチや悪口をやめたら、人生はそこからガラッと変わる。
◎グチや泣き言は、自分が言わなければマル。
◎相手をかえることは絶対にできない。
◎かえられるのは、自分だけ。
◎悲しみを軽くする方法が一つだけあるとしたら、「このことは、神はからいなんだ」と理解すること。
【3章】まとめ
◎「道は開ける」「人を動かす」(デール・カーネギー)
↳この2冊を50回ずつ読むこと。
↳内容がばっちり頭に入ったら、何をやっても絶対に成功する。
◎どうでもいい、どっちでもいい、どうせうまくいくから。
【4章】まとめ
◎これをやれば100%仕事で成功する。
↳①グチをやめること②カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」を50回ずつ読むこと。
◎どんな行動にも、失敗はない。経験が残るだけ。
◎嫉妬は「あたたにもできるよ」という魂からのお知らせ。
【5章】まとめ
◎潔く身を引く必要はない。
【6章】まとめ
◎家族に対して、自分が正しいと思っていることは趣味だと思えばいい。
◎理想の相手は、魂の成長ができる人。 -
愚痴や悪口は言わないでいると人生変わる。
老若男女、愛のある言葉で話しかける。
自分の理想は趣味。