奇跡が起きる光の絵 ChieArt (ゆほびかBOOKS)

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837673248

作品紹介・あらすじ

■カリスマ「癒しの画家」待望の最新刊
■新作・未公開作含む絵画10点付録
■医師・脳科学者ら激賞
■うつ・不安・自己否定・不眠に効いた
■温かい光に包まれ、怖れが消える

はじめに(一部抜粋)
 私が「光」を描くようになって、もう20年以上になります。
 
「安心して生きられるようになった」
「悲しみから救われた」
「気持ちが楽になった」
 絵を見たかたからそんな言葉をいただくうち、たとえささやかでも、これは私ができるひとつの役割のようなものだと感じるようになりました。

 不安で不穏な世の中ですが、地球の未来は「すばらしい未来」だと感じています。慈しみと調和あふれる新しい世界に私たちは向かっています。ただ、それは、自然災害や病気、事故など私たちにとって不都合なことがいっさい起こらなくなるということではありません。大きく揺れ動きながら、乗り越えなくてはならないことは、多かれ少なかれ、これからも起きるでしょう。
 だからこそ、目の前で起きる現象にいちいち反応をしない自分でいてほしいのです。「不安」を選択し続けることもできますが、「怖れない」という選択をすることだって可能です。

 本来の自分の光を取り戻すと、何が起きても穏やかな心で過ごせるので、生きるのがとても楽になります。

「私は光の存在で、私以外のすべての人もみんな光の存在」――そう思い出してから私は、どんなことがあってもすべては「美しい瞬間」の連続でしかないと強く思うようになりました。その気づきを体験するために、私たちは今この時代を生きています。
 ひとたび自分の中の光に気づき、「自分は光の存在だ、愛の存在だ」と思い出せば、その光はあなたを、怖れの支配から解き放ってくれるでしょう。(ChieArt)

感想・レビュー・書評

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  • ・「こうするべき」という思い込みにとらわれて、やりたいことができない。また根拠のない自己否定や罪悪感は「恐れ」となる。
    恐れは強い波動。生き方や雰囲気に大きな影響をもたらす。波動はひきつけ合う。
    ・「ありのままで大丈夫」→この世のすべての人は光そのもの。その波動に気づくとこうあるべきから解放される。恐れの波動を引き寄せなくなる。
    ・この世に良い悪いは存在しない。本当に美しいものは恐れの波動はない。
    ・困難とは確認作業。誰のせいにもしない、この場所を生きているのは自分が決めて全ては自己責任。困難が起きた時は自分がどう反応して対応するかの確認作業。
    ・世の中辛い状況でも心の中心に一本の光の軸をもてば自分は搖るがない。
    ・自分の適したタイミングで光に気付ければ良い。
    ・私達が真心を込めて祈ると神様は存在する。神様は祈りの集合体。
    ・胸の奥のハートに意識をむけると自分の中にある神様と繋がれる。天と地のエネルギーを統合する場所。これを意識すると宇宙、他人を受け入れられる。=自分の中に光を持っている こと。
    ・外を気にするより、自分を内観する。恐怖の波動を遠ざける。しゅうちゃくすると時間が止まってしまう。本来の光が輝けない。恐怖は手放し自分の光にきづくことか大切。

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著者プロフィール

画家。独創的な画風は「光の画家」として評価を確立。深い安らぎをもたらす絵として脳科学者や医師からの支持が厚く学会でも何度か発表。世界各国で個展多数。個人的活動として被災地や、カンボジア、ベトナム、ミャンマーなどの孤児院や学校、病院などで絵を通した社会貢献を続けている。2020年には私財を投じて「ChieArt小学校」をカンボジアに設立。

「2023年 『宇宙さんと宇宙ちゃんが教えてくれる魂の面白いお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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