幸せは不幸な出来事を装ってやってくる (父から子に伝えたいビジネスと人生の教え)

著者 :
  • マネジメント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837804994

作品紹介・あらすじ

100億円企業を倒産させた著者が語る珠玉のエピソード30
「人や金をコントロールするというのは厄介だけれど、
経営者にとってとても大事な話をしておこう」
本書は、経営者として、中堅ビジネスマンとして働く我が子3人に、経営者として著者がやってきたこと、失敗したこと、得られた教訓などを30の逸話として語った。また、「経営者への教え」として、著者が独学で学んだ四書の『論語』『大学』などから、著者独自の解釈を加え解説した。

著者プロフィール

1956年 兵庫県淡路島生まれ。同志社大学法学部卒業。大学卒業と同時に家業である建設資材商社に入社。30歳で代表取締役となり、順調に事業拡大する。沖縄から北海道まで支店、営業所網を敷く。M&Aや新規事業設立によりグループ売上115億円を超すも、2010年、グループ各社法的整理(負債総額45億円)。2011年、ビジネス・イノベーション・サービス株式会社設立。
経営者時代、日本全国はもとより世界30数か国を飛びまわり、グローバルな視野で企業活動を捉えるビジネスセンスは当時から評価された。常に「トップ営業」を信条として事業拡大に努めた。
現在、数社の社外顧問をしながら親子経営戦略コンサルタントとして活躍中。経営者、後継者に自らの体験と数多くのコンサルティング現場から導き出した、新社長、後継者に業務改革の指揮を取らせイノベーションを起こさせるプログラム、既存事業をベースとした新ビジネスモデルへの展開を目的とした「ビジネスモデル創造プロジェクト」プログラムなどを開発し、成果を上げている。

「2022年 『親子経営の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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