頭をよくする短眠法 (知的生きかた文庫 ま 10-1)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837905806

感想・レビュー・書評

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  • 人間は本当は3時間睡眠でも大丈夫なそうだ。

    そういや、ナポレオンもエジソンも水谷修氏もみんな恐ろしいほど「短眠」で偉大な仕事をやってのけている。

    ということで、自分も3時間睡眠に挑戦しようとしてみたが、どうしても無理である。

    理屈じゃどうだろうが、眠いものは眠いんだもの。
    やはり、自分にはどうしても最低10時間は睡眠が必要である。(筆者に言わせてみれば「惰眠」だそうだが・・・)

    とはいっても、自分の「睡眠」に対するとらえ方、不眠症にあまりこだわらないことなど、意識的には変わったのではないかと。

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著者プロフィール

松原英多(まつばら・えいた)
1931年東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学・医学心理・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして23年間にわたりレギュラー出演。長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、身体や脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。

「2022年 『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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