- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837917373
作品紹介・あらすじ
「自分の考え」をどう表現するか?読み手の心をグッと引きつけるために!豊富な例文をもとに、文章がうまくなる書き方の基本から、推敲のしかた、構成の考え方、着想のしかた、観察眼の磨き方まで、文章を書くあらゆる人のための上達法を記した、文章読本の決定版。
感想・レビュー・書評
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"文章を書く基本。
5W1Hをきちんと書く。
起承転結を考えて書く。
誤字脱字の確認。
句読点が適切か。
漢字とひらがなの使い方は的確なのか。
改行は的確なのか。
引用を適度に用いる。
自分の考えを的確に伝えるには。
表現の方法を考える。悲しい気持ちを「悲しい」という言葉を使わずに表現する。常套語を使わない。ユーモアを織り込む。とか
文章の目的にかなった語尾を選ぶ。「です」「である」
実務にとても参考になる。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく図書館で借りてみて。
飛ばし読み。 -
ビジネスの文書というよりは、どちらかというと心に残るエッセーを書くにはどうしたらよいかを知りたい人向けでしょうか。
個人的には特に目新しいところはありませんでした。
丸谷才一の「文章読本」を今度読んでみようと思います。 -
相手に伝えるのが文章
そして書き手が読み手になること
思うを消すこと
漢字と平仮名をうまく使うこと
簡単な文字でも伝えることはできる
伝えたいことをハッキリさせること
論文は説明すること
とても勉強になった
また読みたい一冊