心理分析ができる本: 仕事・恋愛・人間関係

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837918615

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  • ・人は自分でも無意識にウソをつくことがある。
    ・ノンバーバル・コミュニケーション(言語以外での意思伝達方法)
    ・女性は好意と愛情に区別があるが、恋愛と結婚がイコールで結びついている。男性は逆。
    ・「不協和解消」の心理=好きな人とは一緒にいたい⇔一緒にいたから好きなんだ。
    ・好きな人には好きと好意を示す!
    ・好きな相手は2回押せ!受け
    止める方の心理状態は変わっている。好意の信ぴょう性を伝える。
    ・人は他人に認められたいという欲求を持っている。二人に共通点があれば互いに肯定し認め合うことになる。
    ・スキーマ:人や物をみるときの認知の枠組み。同じものをみても見え方は違ってくる。
    ・他人を見るときは、実は自分自身の性格を投影している。他人は自分を映し出す鏡。
    ・対人スキーマは長い経験と人間関係の中で形成されしみこんでいるもの。
    ・避ければ必ず嫌われる。
    ・自己肯定感を与えてくれる相手に好意をいだく。

  • 心理学の入門書

  •  中学の頃自分を変えたいと思った時に参考にしました。この手の本は書いてることが似たりよったりですが、この本は非常に参考になりました。
     昔はこんなの理屈や虚学だと思っていた節もありましたが、現在は非常に為になったと思っています。就活の自己分析や恋愛等様々な場面で参考にしていけると思いますよ。

    「いつのまにあの人の思いどおりに...?」―と、いわせる心理操作のテクニック!「あっ」と目があった瞬間に、ふともらしたひと言に、なにげないしぐさに、相手が思わずホンネをもらす、つい、YESとうなずいてしまう...そんな心の不思議を解き明かし、人を意のままに動かす―本書はそのあらゆるノウハウを網羅した実戦「心理学」である。(紹介より)

  • ・本音を知りたかったら、顔の左側をチェック。
    ・笑っていれば、イヤでも楽しくなる。
    ・無理をしてでも胸を張る→自信がつく。
    ●目の動き
    ①水平→他の人に興味有り。
    ②垂直→あなたに興味有り。
    ・不安や恐怖を感じると、同じ境遇の人と一緒に居たいという欲求が生まれる(親和欲求)。
    ・人は自分を好きになる人を好きになる(好意の互恵性)
    ・自分が嫌えば必ず自分も嫌われる(嫌悪の報復性)
    ・テンポが合わない、と感じたら、とにかく仕草を真似る。
    ・会議では、協力者を自分の正面に座らせる。
    ・意見を通すなら断言すること。

  • ぱらぱらっと読んで、すぐに返却。

  • これが全てではないが、まぁ参考にはなった。

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著者プロフィール

齊藤 勇(さいとう いさむ):監修立正大学名誉教授。文学博士。心理学者。専門は、対人社会心理学。日本ビジネス心理学学会会長。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。『知識ゼロでも楽しく読める!人間関係の心理学』(西東社)、『思わずためしてみたくなるマンガ心理学1年生』(宝島社)、『誰にも言えない・・・大人の心理テスト』『誰かに試したくなる・・・大人の心理学』『ビジュアル心理学図鑑』(日本文芸社)ほか著書・監修書多数。

「2023年 『大人の心理テスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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