話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男

著者 :
  • 三笠書房
2.72
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本棚登録 : 231
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837921059

感想・レビュー・書評

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  • 図書館

  • 久しぶりに読み返した

    最近知り合ったラン友には、合致する人が多いことが分かった。
    ナナメ読みだったから、もう少し本腰入れて読もう!
    多分、ランする人って魅力的であることがもっと理解できる気がする。

    たぶん、走るモチベーションになるような気がする。

  • なぜか読みづらい。一般論的。浅く幅広くな内容なので、入り込みにくい。

  • 著者の生きてきた中での考え方で、共感すること部分はあったけど、意外感がないからなのか面白くなくあまり頭に入ってこなかったので最後は流し読みに。

    昔から言われてる男らしい生き方の代表的な一つの考え方なのかなと。

  • 書かれていることは、全くその通りと思う部分が多い。つまり、至極当然。改まって何を、と言うこと。言うは易し。しかし、繰り返し刷り込み、行動レベルまで落とし込もうとするのが、自己啓発である。

  • 偉そうな男が俺は偉いんだぞっていうことをこれ見よがしに書いてあるだけに感じてしまう。「べきだ。」「当然だ。」何事も断定口調で話すその高慢な態度が原因だろう。

  • どんなに仕事ができても”遊び”のない男はつまらない。
    どんなに真面目な人でも女の話ができない男はつまらない。
    要は自分の持ち味に気づいているかどうか。
    行動、考え方、ものの言い方。
    ここに気づくか気づかないかで、これからの人生に大きな差がつく。

    自分の"哲学"を持っている人は、あらゆる場面で信頼される。
    ・知らないことは知らないとはっきり言う。
    ・人からの批判は徹底的に聞く。
    ・遊びは中途半端にやらない。
    ・借りを持ちつづける度量。
    ・自腹を切って人脈をつくる。
    ・ぐずぐず悩まない。
    ・堂々と休む。
    ・言い訳はしない。

    (表紙より)

    歳を重ねる度に自分らしさを磨いていけたら良いなと思う。

  • いわゆるマニュアル本です。

    でも毛嫌いしないで読みすすめてみたけど
    けっこうウンウンと同意できることはありました。

    ・夫は家族の『お荷物』であると自覚する。

    このスタンスで接すると問題が起きない(笑)

    ・女性の身なりをさりげなく褒める

    このさりげないが難しいから世の中の男性は悩んでしまうorz

    ・助けるべきときは間髪を入れない

    タイミングですな、つまりは。

    ・金は借りない、貸しもしない

    ・支払うときはスマートに

    ・味方を敵に回さない

    などなど。

    これからの生き方に参考にできるかなwww

  • 最近読んだ中では、そーとーな男臭さを感じた本。

    いろんなレビューがあるけれども、著者の言っていることを理解していれば、まずみんなから好かれると思うけどなー。

    著者の言われいてることをさらに理解するにはもう少し年を重ねたほうがいいかもしれない。
    また後で読むと印象が変わりそう。

  • なるほどと思うことが少なく、ありきたりな感じ
    人の上にこれから立てるか、立つために身につけておくことを学ぶために読んだのだがそれなりのことが書かれていた。

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著者プロフィール

ビジネスコンサルタント

「2015年 『一流の条件 ベストセレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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