捨てる生き方: 人生もっと快適になる

著者 :
  • 三笠書房
3.26
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本棚登録 : 107
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837922278

感想・レビュー・書評

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  • 最高です。
    自分が日々、思い悩む事の答えがあります。

  • モノのことだけでなく人間関係やお金のことなども書かれており、ためになりました。
    本屋さんにいい気があふれている、と、本の紙(パルプ)から自然のパワーをもらえる、という箇所がとても気に入りました。

  • 20代の終わりにこの本を読んで、友達を整理した。私に必要のない人を切ってしまった。そんなこと、人生できっと一度だけ。でもそこから道が開けた。人、モノ、雑務など、要らないものをそぎ落とすきっかけをくれた本。

  • 今の自分にピッタリな本
    どんどん捨てよう

  • 片づけよう、なんとかすべて処理しようって気が起こる。簡潔な文体で書かれているから、個人的に好きです。

  • 不要なものは捨てる。それだけでなく、メイクに関することも書かれていたのが新鮮。ブルーやグリーン系は欧米人のための色というのが納得。どうりで最近はブラウンに落ち着いてきたわけだ(笑)

  • 大切なのは過去ではなく、今。
    判断基準は、それを持っていることで自分はどれだけ幸せになれるのか。

  • 2011年3月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 女版「減らす技術」。

    近年「減らす」だとか「シンプル」系の本が沢山出てきているが、それに比べると内容がかなり薄っぺらいのが特徴。

  • 既読。
    今の自分に不満があると「あれも、これも欲しい」となる。逆に「これ、無くても大丈夫」というものを見つけ、思い切って手放してみると不思議と自分に自信が湧き、魅力が磨かれてくる。実践は大切です。

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著者プロフィール

浅野裕子(あさの・ひろこ)
静岡県生まれ。作詞家として活躍後、作家活動に入る。女性がよりエレガントに美しく生きるために――ファッションから生き方まで数多くのエッセイを手がけ、厳しい中にも愛ある姿勢が貫かれた主張は多くの女性に支持されている。
著書に、ベストセラーとなった『一週間で女(じぶん)を磨く本』 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)など、多数がある。

「2023年 『「美しく生きる人」一日24時間の時間割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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