一週間で女を磨く本

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 104
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837922766

作品紹介・あらすじ

あなたが「素敵」になれば、出会う人が変わる。一週間の効果はまさに劇的です。

感想・レビュー・書評

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  • 自分自身を愛せるか?の問いに
    今の私はYESと言えない。
    総じて思いやりがなくなってしまってる?

    恋愛においては一緒にいて楽しい相手から結婚してずっと一緒にいたい相手、になりたい。
    というかならないとこの先変わらない気がする。
    恋愛の究極は人間としての愛。が結婚というのに納得。
    お互い高め合い尊重できる相手でないと何十年と一緒にいるなんて無理。
    まず明日からすぐにやることは、ひとりでいる自分を大切にしてあげること。
    あとは言葉遣いとか姿勢とかも一時が万事だから
    小さな事から気を付けていかないと当たり前にはならない。

    今の自分には、その為に逆算していくと
    余裕を持って行動していく必要があるなー。
    いつまでもどこかに学生みたいなふわふわした気分があるかもしれない。
    地に足つけて大人の女性になっていこう。
    飾らず、素で美しく輝いてる人に。

  • 久しぶり読んでみましたが、
    最近、ひとのことを羨んだりしていた
    自分のことを見つめ直すきっかけになりました!
    明日から幸せになろうと
    自ら行動してみようとおもいます!

  • 恋人のいないシングルに向けたメッセージが多かったように思う。
    よくありそうな自己啓発本だけれど、「自分を見つめ直して自分に賭けてみる!」という内容の章は、背中を押して欲しい時にぜひ読み直したい。

  • 一週間で結果が出るわけではないけれども、いろんな点での気づきになった。内面を磨く、心に余裕を持たせる、きれいに魅せる色を選ぶ、などなど。

  • いい女になるためには、相手の聞き役になり、そして時に相手を許す余裕をもつ。
    人の非難をするまえに自分をよく知ること。そして自分を好きになること。
    女としてのプライドを常に意識して。

  • 今まさしく必要だった本。

  • もっと早くこの本に出会いたかった(苦笑)

    少しでも早く美しい大人の女性になろう♪

  • いろんなことに前向きな気持ちをくれる本です( ´ ▽ ` )

    人生にある、
    幸せなこと
    苦しいこと

    そんなことを前向きに乗り越えさせてくれる内容です♪

    中身は2〜3ページのコラム形式になっているので読みやすいです★

    元気をもらえる一冊(=´∀`)人(´∀`=)

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著者プロフィール

浅野裕子(あさの・ひろこ)
静岡県生まれ。作詞家として活躍後、作家活動に入る。女性がよりエレガントに美しく生きるために――ファッションから生き方まで数多くのエッセイを手がけ、厳しい中にも愛ある姿勢が貫かれた主張は多くの女性に支持されている。
著書に、ベストセラーとなった『一週間で女(じぶん)を磨く本』 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)など、多数がある。

「2023年 『「美しく生きる人」一日24時間の時間割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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