「営業の仕事」についてきれいごと抜きでお話しします: 「売るテクニック」よりも大事なこと (単行本)
- 三笠書房 (2014年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837925347
作品紹介・あらすじ
全国2000人中1位の「伝説の営業マン」が説く!
「リアルな営業の現場」を生き抜くために知っておくこと“これだけ”!
毎日の仕事で「誰にも相談できない」ことが、この本に書いてある。
たとえば……
◎「普通のこと」だけしていたら、お客様の目には留まらない。
だから「普通の営業だったらどうするだろう?」と考える
◎あなたはこれからお客様に何百回、何千回と断られます。でも、
否定されたのはあなた自身ではなく、今までの業界がつくってきたイメージです
◎私は人見知りの性格ですが、相手に関心を持つと
「聞きたいこと」が次々出てきます
自分の仕事人生を切り開いていくために、何を「武器」にして生きていくか?
今のあなたにとって、一番切実なテーマからページをめくってください!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
常に読み返す本
-
最近、技術的な本などを読んでいたので、平易でスラスラ読める本を読む事で気持ちを切り替えることができた。
メモ
・お客様は自分に興味を持ってくれていない人に信頼は置かない→上司など職場の人との人間関係構築に使えそうな考え
・目標の達成は自分の思い込みが大きい
→一理ある気もする
・新人のうちはあれこれ考えるより、数字などの目標で動機付けをするのもあり。
→改めて考えると、新卒はそういう考えもありかもなと。
・成果は努力に対して必ず遅れて出てくる -
人と話すことは、やはり学びがあるんだなと思った。若いうちは、多感な時期なので、営業職に就き、いろいろなことを学びたい。
-
記録用
-
・魅力的な人とは…?
目標があって、それに向かって全力。でもその過程も楽しんでいて、周りの人を巻き込むのが上手。想いを語り、実行している姿に人は惚れ、その人に着いていきたい、関わりたいと思うのかも。
応援したくなって、ドジしてても可愛げがあって、毎日楽しみを見つけるのが上手。 -
新入社員は熱量のみ、自分もそうだったな。
-
営業についての基本的な心構えが書かれている。こうすればいい、ああすればいいというようなメソッドてきなものではなく、むしろ精神論的な要素が強い。
-
営業という仕事について魅力的にかかれている本。人との出会いを自分の成長につなげる。
目標を達成することの意味。
営業ならではの苦労がわかる本。
すぐに読破してしまいました。
とても参考になる営業の心得です。