「苦手な人」ともラクに話せるコミュニケーション術: 人づきあいがスムーズになる話し方・聞き方・伝え方 (単行本)
- 三笠書房 (2014年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837925460
作品紹介・あらすじ
「なぜあの人は誰とでも、すぐに親しくなれるんだろう?」
――ベストセラー『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』の著者が教える、“人間関係のコツ”
「上司・先輩・同僚に、じつはちょっと苦手な人が…」
「初対面の人とも、スムーズに関係を築ける方法は?」
「パートナー・家族・友人…身近な人との関係を、もう少しよくしたい」
「あの人と、何とかうまく折り合いをつけたい」
…そうか! たった“ひと言”で、人間関係がこんなに変わるんだ!
コミュニケーションの悩みの99%を無理なくスッキリ解消する、
本当に役立つノウハウだけを集めました!
感想・レビュー・書評
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ただのコミュニケーション術ではなく、苦手な人との接し方に焦点をあてた良書でした。
この本を読み、自分が「コミュニケーションを手段ではなく目的としている」ということに気付きました。
また、技術だけでなく心の持ち方にまで触れられていて参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《図書館》【再読】苦手な人とコミュニケーションをとらずに逃げてきたが、歳を重ね、それではいけない。自分から、近づき、自分を変える。難しい。
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気になったこと。
人から自己重要感を高めてもらうと、その人のことを前向きに捉えるようになる。
無理を通された場合や、都合の悪い状況だと、人は「相手によって決められたこと」に反発しがちです。
怒りを表した人はその時点で敗者。言葉を発する前に一呼吸おく。
苦手な人に対する自分とのつきあい方が自分を苦しめている。 -
読んでいて、最近の若い人が対人関係に悩む姿が浮かんできました。私は若くはないのでちょっとずれているかなと思いましたが、参考になることもありましたが、この年になるとどこかで聞いたことばかりで新鮮味はありませんでした。ですが読みやすくてあっという間に読み終わりました。