- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837927051
作品紹介・あらすじ
成功者は、「常に」個性的である。
一見すると平凡に見えても、
その人の「言葉」や「行動」には、
明らかに他人と異なる「こだわり」がある。――著者
◎「得意なこと」を突き詰める
◎「他人と違う」のは「才能」である
◎「バカ」と群れるな
◎絶対に、太らない
◎「信念」がビジネスを一変させる
◎「高級」は、男を変える
43万部突破『一流の男、二流の男』シリーズ最新作!
感想・レビュー・書評
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里中李生さんの本は読み易くて言い回しの強い書き方が好きだ。本書も同様の書き方でよかったが、自分にとっては参考になった点が少なかったので、星3にした。参考になった点は以下。
⒈常にどんな時でも考え続けることが大切。街に遊びに行った時でもなぜここにこれがあるのだろう?
どんなことでも疑問に思い考え続けることで人間としての深みが出てくる。
⒉気分が落ち込んだ時は上を向く。空を見上げてもいい。背筋も伸び気分が落ちつく。ポスターなども目線より上に飾っておくと上を無意識にみるのでいい。自分も時計やカレンダーを上の方につけた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男としてのこだわりについて。
著者の生き方、考え方について、参考になる。
読みやすい。 -
こだわりを持って生きよう
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<まとめ>
★「陰徳」を積め
★男は「タンパク質」をとれ
★「馬鹿」と群れるな
→誰かと群れていたら、その時点で負け組
→自分と向き合い、1人で考え、1人で行動する
当たり前だそれが男の生き方だ
★筋トレ筋トレと言っている男たちはまだ成功半ば
★本を読む
★過剰な自慢話と死者への批判
→里中さんが絶対口にしない2つの事
★男の知性は「食事」でわかる