超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 127
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837928584

作品紹介・あらすじ

渋沢栄一は、なぜ『論語』を片時も離さなかったのか? 
ビジネスパーソン必読――「人間の本質」をえぐる稀代の書を、超訳で読む!

「論語のどこがすごいのか?」
そう訊かれたら、私はこう答える。
「自己向上を目指す人に、天井知らずで
知恵や教訓を授けてくれる、比類なき書なのだ」と。
――著者

学而 ◎私たちは、なぜ学ぶのか
為政 ◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方
里仁 ◎結局、「仁」とは何なのか?
術而 ◎十年後、明るい未来が待っている人
泰伯 ◎「自己向上」に終わりはない
子路 ◎これが、人を動かす極意 

……仕事、人間関係、人生に迷ったら「孔子」に訊け!

感想・レビュー・書評

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  • 論語の易しそうな解説書を数冊探してみましたが、この本が1番解説が読みやすく、かつ学びが大きそうと感じました。
    手元に置いて繰り返し読みたいと思います。

  • 言葉には力があるんですね
    昔から人が悩むことは同じ

  • 定期的に読み返す価値あり
    論語には色んな教えが詰まっている

  • 定期的に読んでちゃんと覚えて行動に移せるようにしたいと思う。

  • 論語っていいなぁ

  • 20210702

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著者プロフィール

田口佳史(たぐち・よしふみ)
1942年、東京生まれ。東洋思想研究家。イメージプラン代表取締役会長。新進の映画監督としてバンコク郊外で撮影中、水牛2頭に襲われ瀕死の重傷を負い入院。生死の狭間で「老子」と運命的に出会い、「天命」を確信する。「東洋思想」を基盤とする経営思想体系「タオ・マネジメント」を構築・実践、延べ1万人超の企業経営者・社会人・政治家を育て上げてきた。第一人者として政財界からの信任は厚い。東洋と西洋の叡智を融合させ「人類に真の調和」をもたらすべく精力的に活動中。配信中のニュースレターは海外でも注目を集めている。
著書に『超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール』『超訳 論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ』『超訳 老子の言葉「穏やかに」「したたかに」生きる極意』(以上、三笠書房)など、ベストセラー、ロングセラーが多数ある。

「2022年 『仕事で一生悩まないための菜根譚の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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