- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837928584
作品紹介・あらすじ
渋沢栄一は、なぜ『論語』を片時も離さなかったのか?
ビジネスパーソン必読――「人間の本質」をえぐる稀代の書を、超訳で読む!
「論語のどこがすごいのか?」
そう訊かれたら、私はこう答える。
「自己向上を目指す人に、天井知らずで
知恵や教訓を授けてくれる、比類なき書なのだ」と。
――著者
学而 ◎私たちは、なぜ学ぶのか
為政 ◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方
里仁 ◎結局、「仁」とは何なのか?
術而 ◎十年後、明るい未来が待っている人
泰伯 ◎「自己向上」に終わりはない
子路 ◎これが、人を動かす極意
……仕事、人間関係、人生に迷ったら「孔子」に訊け!
感想・レビュー・書評
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論語の易しそうな解説書を数冊探してみましたが、この本が1番解説が読みやすく、かつ学びが大きそうと感じました。
手元に置いて繰り返し読みたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉には力があるんですね
昔から人が悩むことは同じ -
定期的に読み返す価値あり
論語には色んな教えが詰まっている -
定期的に読んでちゃんと覚えて行動に移せるようにしたいと思う。
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論語っていいなぁ
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20210702