- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837928812
作品紹介・あらすじ
人生は、「気にしない」ともっとうまくいく。
◆ 仏教は「いい人になれ」なんていってません
◆お世話や親切は“しっぱなし”がよい
◆「ま、そういう考え方もあるよね」でラクになる
◆いちいち「意味」を考えない
◆「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする
◆信頼していた人からの裏切りは「ありえるもの」
◆みんな「自分のこと」で精一杯なのです
◆電話、メール、SNS……つながりすぎない
◆あなたの出番は、いつか必ずやってくる
……etc.
うつうつ、クヨクヨ、イライラ……を手放し、
毎日を晴れ晴れと、穏やかに生きるヒント
感想・レビュー・書評
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2ページの中に心に留まる言葉がわかりやすく書いてあって読みやすい。
気になった部分を抜書き。
褒められたい欲はほどほどに。そのほうが、心おだやかに生きていけます。
新しいことに気づく感性さえあれば、同じことの繰り返しのような日常の中に、「うわっ、今日まで気づかなかった」とキラキラ輝くものが見えてきます。
他にもハッとする部分が沢山。どんだけ疲れてるんだ(笑)
心穏やかに生きていきたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見開き1ページで書かれているのでわかりやすい
一番心に残ったのは、
おはよう を意識的に言うこと
確かに難しいな、と思う
仏教、ではなくブッダの哲学を学べる本 -
1テーマ2ページ完結で進んでいくのが最初合わなかったが、読んでいくうちに、はっとさせられる言葉があった。凝り固まった考えをしていたことに気付かされ、新しい見方を教えてくれる本。中には「?」と疑問をもつものもある。どのテーマが響くかは人それぞれ。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/781983 -
精神科医や心理学系じゃなく、仏教視点での内容と語りかけが気持ちよかった。