新渡戸稲造 壁を破る言葉: 逆境に立ち向かう者へ40のメッセージ (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837929567

作品紹介・あらすじ

「天をうらむな」「悲哀はあなたを強くする」「志を立て、それを心に刻み込む」「自分をとことん肯定せよ」「立ち止まることも勇気である」「くよくよして今日を浪費するな」「自分のことばかり考えているのは恥と思え」「逆境を知る者だけが真の人情を知る」「常に“平然”と生きてゆきたい」「それでも笑うことが大事である」いまこそ知りたい新渡戸稲造の「希望の言葉」。――「がん哲学」提唱者の医師であり、新渡戸稲造研究の第一人者でもある著者が厳選。

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号:1027480、請求記号:159/H61

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/568966

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著者プロフィール

樋野 興夫(ヒノ オキオ)
順天堂大学名誉教授
順天堂大学名誉教授、新渡戸稲造記念センター長、恵泉女学園理事長。1954年島根県生まれ。医学博士。癌研究会癌研究所、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォックスチェイスがんセンターなどを経て現職。2002年癌研究会学術賞、2003年高松宮妃癌研究基金学術賞、2004年新渡戸・南原賞、2018年朝日がん大賞、長與又郎賞。2008年順天堂医院に開設された医療現場とがん患者の隙間を埋める「がん哲学外来」が評判を呼び、翌年「NPO法人がん哲学外来」を設立し、理事長に就任。これまで5000人以上のがん患者と家族に寄り添い生きる希望を与えてきた。その活動は「がん哲学カフェ」として全国各地に広がっている。著書に、『がん哲学外来へようこそ』(新潮社)、『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』(幻冬舎)、『生きがいに気づく、いい言葉』(PHP研究所)などがある。

「2023年 『もしも突然、がんを告知されたとしたら。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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