20代で“超成長”するロールモデルハック (単行本)

著者 : マツダ・ミヒロ

• 三笠書房 (2024年1月11日発売)

作品紹介・あらすじ

著書累計５０万部突破まず自分から「型」にはまれ。ゴールを「人」に置けば、人生は急加速する。・時間を“最大限に”活かす・チャンスに“最短で”つながる・キャリアを“最速で”切り拓く・苦手の克服はしない・「人とのつながり」を最優先する・この「喜ばせる力」ですべてがうまく回りだす目標（＝ロールモデル）を一人、設定せよ。その人を“最短・最速で超える”方法を授けよう。

感想・レビュー・書評

[1349023番目の読書家さんの感想 · 2024年3月30日]

読みやすく、あっという間に読み終わりました。
ロールモデルを見つけ、一緒に時間を過ごすことで、細かい学びが多いのは確かになと思いました。
聞くほどではないが、大事にしてること。
なぜそういった行動をしているのか。
それを知るためには一緒に行動することがベストですね。

[まえしょさんの感想 · 2024年1月27日]

うまく行っている経営者のカバン持ちをせよ。

[Pikaさんの感想 · 2024年1月25日]

「魔法の質問」を提唱する #マツダミヒロ 氏の本。
20代向けとあるが、ベースとしては全年齢向き。
・自分が成長していくうえで、ロールモデルとなる人を見つけること。
・仕事や生き方で、マネしたいことを取り入れるコツ。
などが、まとまっている。
自分が「できてるつもり」になっていてこと、「見落としていた」視点を見直すのにも役立つかも。

[としさんの感想 · 2024年1月15日]

文章全体が非常に読みやすかった。実際に人に会いにく大切さやロールモデル(12歳上くらい)を見つけることで成長できるとあった。
個人的には、YouTubeのシークレットモードでこれまでの閲覧など考慮されず動画が出てくるとあり、いろんなジャンルの動画が見たいと思っていたため、実行してみようと思った。

著者プロフィール

「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー　一般財団法人しつもん財団　代表理事
山形生まれ。大学を卒業後、会社を設立。事業の成功と失敗を繰り返しながら、人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。コーチングの存在を知る。同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、質問をするだけでやる気になることに気づき、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。
2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。毎日2万人が読むメルマガとなる。今では著書36冊、講演は年間200件以上。
著書に『起きてから寝るまでの魔法の質問』（サンマーク）『質問は人生を変える』（きずな）『質問で学ぶシンプルコーチング』（PHP）『しあわせは、すぐ近くにある。』（大和書房）『やめる力』（中経）『しつもん仕事術』（日経BP）などがある。

「2020年 『ベストパートナーを育む魔法のしつもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」