週末朝活: 超リフレッシュ&充実の自分づくり (王様文庫 B 240-1)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 466
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837930464

作品紹介・あらすじ

「なんでもできる朝」って、こんなにおもしろい!
平日は「朝活」が難しくても、週末ならOK!
時間、場所、行動……こんなに自由に組み立てられる!

「モヤモヤリセット」も
「エネルギーチャージ」も
「学び・遊び・楽しみ」も……
ほっとする。新しく始める。59の提案。

大切な休日を最高に活かす方法
☆ 今まで感じたことがない「リフレッシュ」
☆ たっぷり「朝日浴」
☆ 目覚めの「ストレッチ」
☆ 週末こそ「手帳」が活きる
☆「朝いちばんのカフェ」の最高活用法
☆「スケールアップ」な考え
☆「新しい趣味・目標」の見つけ方
☆「できたらいいな」リスト
☆「妄想」だってこうすれば現実に!

楽しく、オシャレに、ちょっと真面目に……
あなたはもっと解放されていい!
一番ピンとくることをこの本の中で探してみてください。
──池田千恵

感想・レビュー・書評

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  • 転勤になったことを機に朝活を考えるけど、起床や通勤が早くなったので一旦断念。そんな時にインスタで見つけた本。まずは週末からスタート。週末だけならハードルが低そうだし、余白を徐々に作りたい。アクティブレストの視点もおもしろかった。

  • 休日ぐらい休ませてくれ、と
    思ってしまった。
    メリットもあるだろうけど、
    具体性が見いだせなかった。

  • おかしなことは書いてないけれど、その分、当たり障りがないというか、目新しいことは何もないです。いろいろな本に書かれているようなことを、ものすごく平易な言葉でまとめただけ。ネットでタダで読めそうなレベル。本を読むのが苦手な人には良いかも。
    早起きそれ自体は悪いことではないし、それを目的化せずに、自分のやれる範囲でやっていけばいいこと、という主な主張に関しては本当にその通りなのですが、あまりに当たり前すぎて、それ以上の感想、学びはないです。

  • 軽く読める本です。もともと朝活好きですが、朝はTODOを詰め込む作業時間になっておりリフレッシュやエネルギーチャージの時間にはなっていなかったなぁと。この本を読んで初めの週末はオープンしたてのカフェで読みたかった小説を読み、かなりリフレッシュできました!

  • 正直なところ、参考にできそうな部分は少なかったかな。
    具体性に欠けるとゆうか、説得力が少ないとゆうか、そんな感じがした。

  • .
    日常の慌ただしい朝には無理だけど、休みの日のであれば、朝活をすることが充実した1日をプレゼントしてくれる気がする。朝活テクニック、本書で獲得して人生の充実に役立てたい

    #週末朝活
    #池田千恵
    23/3/30出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/3lTfb21

  • 14時に起きた土曜日に衝動的に買った本

    朝活の話は1/3くらい…?
    マインドというかポジティブパワーで頑張ろう♪的な話が多かった、ハックを期待してたのでミスマッチ

    自分を磨かなくても大丈夫、という章に「たしかに、週末くらいぬるっと過ごすのも大事だよな〜」と立ち読み時のぱらぱら読みで思って買ったのだが、いや、この人結構磨いてるぞ???

    手帳に書く項目も手帳好きとして気になったものの
    連絡したい人
    今後進めたいプロジェクト
    将来やりたいこと
    提出する課題
    読みたい本や思慮
    と、なかなか時間軸ばらばらで、これを毎週末…?とはなった、深掘りされてたら納得感というか転用もしやすいかも
    書いとくと行列並んでる空き時間に進められる!とあるが行列中に進められるプロジェクトとは…

    う〜んという読後感だったが、読んだ次の日である今日9時台に起きれてるのでモチベーションは少なからず動かされたのかもしれない

  • 1章 週末朝活でリフレッシュ「本当の自分」に切り換わる朝時間/2章 週末朝活でメンタルケア 週に一度の「モヤモヤ完全リセット」/3章 週末朝活で体メンテナンス これがエネルギーチャージの「休み方」/4章 週末朝活で成長を実感 とっておきの学び、遊び、楽しみ/5章 週末朝活で新しい出会い 人間関係はもっと自由でいい/6章 週末朝活でちょっと非日常「できたらいいなリスト」が実現

  • 平日は忙しくて早起きできない人も、週末は少しだけ早く起きてみよう。時間に余裕があり、仕事や家事などの雑音が入らない週末の朝は、自分のためだけに使える最高の時間だ。

    週末の朝は頭のモヤモヤ整理をしたい。やりたいことや気になっていることを全部紙に書き出して、頭と心に余白をつくろう。

    金曜の夜と土曜の朝は「よかったこと探し」をしよう。平日と週末を「よかったこと」でつなぐと、ポジティブに週末をすごすことができる。

    平日と週末の睡眠時間を記録することで、自分に適した睡眠リズムを見つけられる。

  • #flier

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著者プロフィール

池田千恵(いけだ・ちえ)
株式会社 朝6時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。2010年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝1時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生100年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』(日本実業出版社)などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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