レオ・バスカリアのパラダイスゆき9番バス: 「もっと素敵な自分」への出発

著者 : レオ・バスカリア 近藤裕

• 三笠書房 (2000年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[marinさんの感想 · 2024年3月11日]

葉祥明さんの絵がとても素敵で、買ってからだいぶ経ちますが、何回も折に触れて読み返している絵本です。

心に刺さるフレーズやポイントが読むたびに違うので、自分の成長やそのときの悩み・心の状態が浮き彫りになります。

でも、毎回読むと必ず思うことは、
【身近な幸せや愛を大切にしていこう】
ということです。

読むと心があたたかくなる、ときには涙する一冊です。
またしばらく経ってから読み返したいです。

[nikotannさんの感想 · 2022年7月6日]

心の栄養になる本。

[まるこさんの感想 · 2008年10月8日]

こんなにことばと色彩に励まされた絵本はありませんでした。

あたしの大事なこころを取り戻してくれた。
受験のときに「心に残った本はなんですか？」という問いに、
迷わずこの作品を選んだことを覚えてます。

[奥宮離宮さんの感想 · 2008年8月25日]

分類＝レオ・バスカリア。００年４月。『葉っぱのフレディ』の著者による人生論。

[ミニメイさんの感想 · 2005年7月24日]

友達からプレゼントされた本。
無限の広がりが感じられる絵を前に素直になった心に、言葉がすうっと自然に入ってきます。

[源氏さんの感想 · 2005年6月2日]

1,200

[ぼやきますよ。さんの感想 · 2004年11月10日]

落ち込んでいた時に、自分へのご褒美に買った絵本。どこでこの本を知ったのか、今となっては思い出せないのだけども、読み進んでいくにつれ、涙があふれて止まらなくなった。読み終わった後、余韻にひたりながら、「頑張ろう」って思って、少しだけ強くなった自分がいた。大事な大事な１冊。