- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957317
作品紹介・あらすじ
ルールは一つだけ。「気分がウキウキするものだけ」とっておく。捨てられない思い出のものでも「5年ルール」で見直すのが鉄則。私たちは「こうなる」と決めたとおりの姿になっていく…etc.心も部屋もシンプルに、「本当に必要なもの」だけを大切にする生き方。
感想・レビュー・書評
-
思ったより良かった。引きよせの法則に通じるところがある
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い習慣、整理整頓を身につけることを目的に何冊かピックアップしたうちの1冊です。自身にとってネガティブなことを思い出させるような物や服は捨ててしまったほうが自分にとってプラスになります。いらないものをとにかく50個捨てることで本当に必要なものが何かわかるようになります。物理的なもので捨てるものがなくなったら精神的な足かせ(失敗や思い込み、できない自分、弱い自分など)を捨てていきましょう。誰にでも好かれる人はこの世にいません。自分の色を持った生き方をしましょう。
-
使い道の分からないもの、片付ける場所が定まらないもの、どうして買ったのか分からないもの、見るだけで気分がモヤモヤするもの、そんなものは全部捨てて、クリアになろう
-
想像以上に素晴らしい本でびっくりした!
一度読んで、売りに出すか…と思っていたが気が変わった。
本の前半は物理的な家のゴミを、本の後半は心のガラクタやゴミを手放していく内容。
実際に本を読みながら、ノートにワークを実践していけばかなり身になると思う。
いかに部屋と心がムダなものに溢れているか、よくわかった。
いろいろな人々の具体例もわかりやすくて良い。
作者の子供の頃の失敗に対して、先生がかけた言葉に涙がこぼれた。
片付け本で泣いたのは初めてだ。
読み終わったら心が軽くなる本。
★5 -
1
-
テレビで見る、植木理恵さんが監訳しています。
物理的なものと、ブレーキをかける心の「ゴミ」を捨てる。あわせて50個手放したとき、うれしい自分に変われます、ということでチェックリストもついています。
物の手放しよりも、待たない、正しさのこだわりを捨てるなど、考え方のクセを手放す方が参考になりました。 -
初めの方は物理的に捨てれる物。後半は精神的に捨てるモノ。
具体的にどういうことなのかを一つずつ解説してくれているので地道にやってみると良い。 -
アメリカ版、断捨離。
-
まだ50個捨てられてないが、本文にもあったように
「捨てるものが見つからない」
状態で小休止? なのかな?
そろそろ
「感情を捨てる時期」
なのかも知れない。
ノートにまとめながら=自分の場合は? と整理しながら進めていくとより理解と行動が深まります -
具体的な順序でものを捨てさせていくハウツー本
今流行りの断捨離本とは指南の仕方が違っていて結構楽しめた。同じジャンルのゴミは一つとしかカウントしないのも良い