- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957379
感想・レビュー・書評
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ぼくはリーダーになりたい。
リーダーたるもの...とかいうわかったようなわからないようなハウツー本がはびこるこんな世の中で、ぼくはこの本に出会えたことを幸せに思います。
リーダーの技術とかそういうハウツー的なうわべのものなんて重要じゃなくって、だってやり方真似したって根っこがしっかりしてなきゃ長持ちしないからね。
ぼくは一流のリーダーが何を思っているのかを知りたい。それに答えてくれる良書です。
そして、後継者を育てるのもリーダーの仕事の一つ。余談ですが、これを読めば、なぜ企業の寿命が30年と言われるのかもよくわかると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リーダーには普遍の法則がある。
・成長の法則:長期的な視野で毎日の努力を続ける。
・針路決定の法則:他の人より多くのものが見え、他の人より遠くが見え、他の人が見るよりも先に物事が見える人。楽観主義と現実主義、信念と事実のバランスをとる。
★奉仕の法則:自分のフォロワーの価値を高めてやること。
・直観の法則:状況、時流、リソース(誰に任せるのが一番良いか)、人(心)を読む。
・連帯の法則:1人1人とのつながりを深めることが大切。物事は一人で成し遂げられないのだから。
・権限移譲の法則:最高の重役とは、仕事を遂行してくれる優秀な部下を見つけるだけの分別があり、部下の決断に干渉しないだけの自制心を持っている人物だ
・犠牲の法則:人は失うものがあれば、何かを得る。そして何かを得れば、何かを失う -
久々のマクスウェル。
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話の半分はわかったが、もう半分はいまいち。ということはまだ自分は半人前のリーダーということか??
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現在の自分にかけているものばかり。非常に有用な本
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詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=8716 -
リーダーになるための概念がきれいにまとまり、具体例もたくさんある。
リーダーとは何かということの基本をまなべると思う -
参考にはなったけど…。