1秒で心が強くなる言葉の心理術 (王様文庫)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 190
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837965596

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて、とてもポジティブになれる!

  • 疲れたとき、リフレッシュしたいときに読むといい本。簡単に読めて少し心が軽くなります。

  • 意識改革をしたくて購入。最近、気分の浮き沈みが激しくて、なんだかんだと悩んでたので、ちょっぴり晴れ間ができた感じ。一冊の中に、何個か気になる部分があったので、読書ノートに記帳。

  • 心が疲れた時に読むと、スッと楽になる本だ。
    自分の心を健全に保つ為のノウハウが書いてあり、
    実行してストレスをためないようにしていきたい。

  • 最近くよくよしてたら人から進められて読んでみた。

    感想としては、読みやすい。

    ぱっと開いたら瞬間そのページの内容がすぐわかる感じ。

    書いてあること自体は、納得することもあれば違うなと思うことも有りでなんとも言えない(´д`)

    が、とりあえずポジティブな人のとこに良い流れがくるんだってのは真理だと思いました。

    文章の書き方参考にしたいです。

  • 小さなラッキーを探すぞ(p`・ω・´q)

  • 心理学用語が出てくると新鮮な気はしたけれど、基本的にはどこかで見たような…という印象。

    読み易く、意味は理解し易かった。

  • ポジティブに生きるということの意味を考えさせられました。

  • 著者は心理カウンセラー。

    人間は色々悩むもの。
    色々考え事が多い時に読むと元気になる本。

    人生を楽しく生きるヒントが盛りだくさん。

  • 言葉にはパワーがある。たとえ心が不安でいっぱいになっても、「これはいいチャンス!」「私は大丈夫!」と言葉にして笑い飛ばせば、プラスのエネルギーが心に満ちて、いい出会いが巡ってくる。言葉のパワーを借りれば、いつも心をプラスのエネルギーで満たしておくのは簡単である。この本では、ハッピーな未来を呼び込む『言葉』をたくさん紹介している。
    例えば、「レポートをやらなければいけない」「卒論の資料を集めなければいけない」「ピアノの練習をしなければいけない」と何をするにも「~しなければいけない」と義務感にとらわれていると、すべてがプレッシャーに感じてしまうことがある。そういうとき、「あなたは仕事に振り回されている」と言える。しかし、理想の姿は、「あなたが仕事をコントロールしている状態」である。こういう状態のとき、心は穏やかになり、仕事も順調に進むからである。仕事に振り回されている状態から脱出したいとき、「卒論を書くための資料を集めよう」「ピアノの練習をしよう」というように、心の中では「したくない」という気持ちがあっても、言葉に出して「よし、やろう」と言うのである。こうすることで、自然と義務感から解放され、驚くほど気持ちも楽になる。そして、しだいに仕事をやらされているという感覚が薄れ、本物の自主性が芽生えてくるのである。どんなこともやらされるより、好きでやるほうが100倍楽しい。
    このようにこの本には、普段口にしている言葉をすこし変えるだけで、心が軽くなり、いいことが起こるようになるためのヒントがたくさん詰まっている。
    また、読むだけで本当に元気になる本である。(渡山)

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著者プロフィール

東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。主な著書に、『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社 プレイブックス)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉』(三笠書房 王様文庫)、『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)、『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出文庫)、『「カチン」ときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ ワニ文庫)、『運がよくなる100の法則』(集英社文庫)、『願いを9割実現するマーフィーの法則』(KADOKAWA)、『幸福力のコツ』(自由国民社)、『50歳からのやる気のツボ』(秀和システム)など多数。

「2023年 『心の免疫力 人生を「平気で生きる」コツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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