生理痛・むくみ・腰痛がみるみるとれる 足ピン!体操 (王様文庫 B 68-4)

著者 : 大庭史榔

• 三笠書房 (2013年9月27日発売)

作品紹介・あらすじ

本書のメソッドを身につければ、
「生理はつらいもの」というこれまでの常識が、ガラッと変わることでしょう。

そして、生理痛や、むくみ、腰のズーンとした重み、イライラも、
さらには、食べ過ぎまでも一度に手放し、
生理日もいつもと変わらず、生き生きと、明るい気分で過ごせるようになるでしょう。

３６５日、「前向きな自分」でいられるので、
仕事もプライベートもみるみる充実。
いろいろなことにチャレンジでき、チャンスにも強くなります。

しかも、「いつのまにかやせてキレイになっていた！」――うれしいオマケもたくさんついてきます。



「生理なのに……、あっ、すごくラク！」


そんなよろこびを多くの女性に届けられたら、と心から願っています。
さあ、本気でカラダの改革、始めましょう！


――赤坂整体院院長　大庭史榔

感想・レビュー・書評

[spicaholicさんの感想 · 2014年7月21日]

　簡単な体操すぎて、半信半疑で立ち読みしてましたが、ちょっとちゃんとやってみようと思って購入してみました。ワタシは生理前後と排卵期あたりに偏頭痛がひどいのですが、この体操を偏頭痛の最中にしてみると、なんか楽になって、あれ？頭痛薬いらない？って感じになったのでレビューしてみました。第三腰椎がみそらしく、そこはねじれやすいそうなのですが、右にねじれてるか、左にねじれてるかで、自分で整えるというものです。どっちにねじれてるか自分でチェックするのですが、ワタシはどうもよく判断できないこともあって、たぶん右にねじれてそうと思ってやってみて、あれ？なんにもかわんない感じ、っておもったら左もやってみています。偏頭痛の原因はホルモンかなんかかな？って思っていましたが、たぶん背骨のズレなんだろうなってわかりました。簡単なので続けてみようと思います。

著者プロフィール

大庭史榔（おおば・しろう）

１９６０年、東京に生まれる。赤坂整体院院長。学校法人姿勢保健均整専門学校（現・東都リハビリテーション学院）助教授を経て、２５年以上にわたり、６万人以上の患者に施術。そのレベルの高い技術と知識で圧倒的な支持を獲得し、女優やタレントも来院する。テレビや雑誌でも活躍する。
著書には、５０万部以上の大ベストセラーになった『１分骨盤ダイエット』『「朝２分ダイエット』などがある。

「2014年 『回春セルフ整体術　尾骨と恥骨を水平にすると愛と性が甦る』 で使われていた紹介文から引用しています。」