「日本の遺産」ミステリー: 「見えているもの」がすべてなのか? (王様文庫 A 88-12)
- 三笠書房 (2019年9月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837969075
作品紹介・あらすじ
誰もが一度は目にした「この遺産」には
「表の顔」と「裏の顔」がある!
仁徳天皇陵古墳の埋葬者、法隆寺の謎の柱、
桂離宮とキリシタン、松本城の傾いた天守……
不思議な「符号」はいったい何を語るのか?
▽藤ノ木古墳……出てきたのは「女装の被葬者」!
▽高松塚古墳……おなじみの飛鳥美人は「コピー」だった
▽補陀洛山寺……那智海水浴場に残る「不老不死」への船出
▽四国お遍路……八八番札所から逆回りに巡ると何かが起こる!?
▽戦場ヶ原……誰と誰が戦ったからこう名付けられたのか
▽徳川実紀……幕府の正史に記録された「宇宙人との遭遇」!?
▽源氏物語……タイトルだけの帖「雲隠」――その幻の内容とは?
▽グラバー邸…長崎の洋館に残る「フリーメイソンの紋章」の謎
古墳、寺社、絶景、古文書、美術、城郭……
73の遺産に秘められた「ドラマ」が明らかに!