相手のことを思いやるちょっとした心くばり: 話し方、しぐさ、気持ちの表わし方……48のコツ (王様文庫 B 176-3)

著者 :
  • 三笠書房
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837969884

作品紹介・あらすじ

いいコミュニケーションが
取りにくくなっている今こそ、
相手の事情や様子を上手にくみ取る
「ちょっとした心くばり」が求められています。

あなたなら、「相手のことを思いやる」気持ちを
どんな形で表わしますか?

たとえば――
□この前会ったとき、何を話しましたか
□「相手の好きなもの」を覚えていますか
□「してほしいこと」に、気づいていますか

何も大げさなことでなくてもいいのです。

◇「タブー」の思い込みにしばられていませんか
◇ 案じる気持ち? 大きなお世話?
◇ いつでも、誰にでも「お疲れさま」?
◇「内緒にしておいてくださいね」
◇ 感情は物音に表われるから……

「さりげなく親切な人」がやっている
話し方、しぐさ、気持ちの表わし方のコツが満載!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相手の立場に立って考えることで言葉ひとつの
    ほんの些細なことも変わっていき、同時に自分の
    心を豊かにする。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

岩下宣子(いわした・のりこ)

「現代礼法研究所」主宰。NPO法人マナー教育サポート協会理事・相談役。
共立女子短期大学卒業。老舗の食品会社勤務の後、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏などに師事し、礼法を学ぶ。
一九八四年、現代礼法研究所を設立。「岩下宣子のマナー講座」(NPO法人マナー教育サポート協会)など、マナーの研修、講演と執筆活動を行なう。心のこもった礼法・話し方の指導に、絶大な定評がある。
著書には『読むだけで心ときめく美人のことば練習帖』『心が「ほっ」とする小さな気くばり』(以上、三笠書房≪王様文庫≫)、『図解 マナー以前の社会人常識』『図解 マナー以前の社会人の基本』(講談社+α文庫)『社会人のマナーと言葉づかい』(洋泉社)などがある。

「2021年 『相手のことを思いやるちょっとした心くばり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩下宣子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×