運命が怖いくらいわかる事典 (知的生きかた文庫 さ 14-9)

著者 : 櫻井秀勲

• 三笠書房 (1999年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[dolphinさんの感想 · 2017年2月1日]

　作品解説：簡単に言うと、「マーフィーの法則」系の本です。

『ツキがないとしたら他人の運に乗るしかありません』『運を吸い取られる相手とはつきあうな』『家に引きこもっているから運気が下がってしまう』『金は金を生むと言われるように運は運を生む』等々、とにかく運について事細かく分析(?)している本です。「最近ツキに恵まれないなあ」と思う方にオススメ。

[fujinokoichiさんの感想 · 2013年6月6日]

桜井秀勲先生の11年前の本です（2013年現在）

内容はまったく古くなっていません。

運命に関する知識が詰め込まれています。

特に興味深かった章が「自分を上手にノセる生き方の法則」の運気を活発にする部屋、停滞させる部屋のところでした。

運気面から見ると、「何を中心に選ぶか？」「昼型か夜型で選ぶ地域を決める」「音に関しては小さいざわめきが一日中続く地域はやめる」「友人が訪ねてきやすい場所と住宅」

という項目が納得させられました。

環境は人生に大きな影響を与える。

建築家として環境の力を整えて、エネルギーの高い場を創るように心がけたいものです。

[hetarebooksさんの感想 · 2012年6月26日]

下手な占いに行くより、基本の知識だけでも勉強してみるつもりで借りたけど…複雑やわ～。

この本はあらゆる占いの総括ぽいんやけど、逆にややこしい。

[kenさんの感想 · 2011年10月9日]

目次

プロローグ　自分の「これから」を、どう読んでいけばいいか

１章　出会い運　その人は、あなたに「必要な人」か？—初対面、恋愛、ビジネス…人生を左右するキーパーソンを知る

２章　自己分析　「宿命数」が教える、吉運・凶運—心理学よりピタリと当たる！姓名、生年月日から見た生涯運

３章　上昇運の目印　「手」が映しだす、人生ヒストリー—手相、指型、指紋、爪まで、見るべきポイントはここにある！
番外篇１　「未来」は、こんなふうに決まっていく！—信じる、信じないは、あなた次第です…

４章　運命の遺伝　なぜかうまくいく人、いかない人—“理屈では説明できない力”が働くとき

５章　顔相　「言っていること」よりも「顔」を信じなさい—ひと目会っただけで、その人の性格までわかる！

６章　夢判断　「気になる夢」で目が覚めた、そんなときには—願望、欲望、悩み…それは、何を伝えている？
番外篇２　人生１６のクエスチョン—６０秒後には、すっきり解決！

７章　開運法　自分を上手にノセる、生き方の法則—「最近、ツイてないな」と思うあなたは即実行！

８章　見えないものを見る力—なぜ、“ひらめく人”と“ひらめかない人”がいるのか？

[y-o-yさんの感想 · 2010年12月30日]

運命論についての解説書。

[賀茂ダホハゼさんの感想 · 2009年2月6日]

なんだっけ？

[にこっぴさんの感想 · 2008年10月5日]

怖いくらいはわかりませんが、やってみると面白いです。