マーフィー100の成功法則: 勝者にあって失敗者にないものは何か! (知的生きかた文庫 お 34-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837971726

感想・レビュー・書評

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  • 思ったことは実現する。

    実現していないのであれば、
    深層心理で自分がブレーキをかけているから。

    呪文のように自分はどうなりたいかを唱えて、実現したかのように振る舞う。

    すると驚いたことにその姿に自分が合ってくる。

    これを周波数を合わすとも言うよね。

    例えば
    「月収100万円欲しい!」と言ってる人が
    「でも100万あってもどうやって使うのか分からないや」とか思ってると絶対叶わない。

    欲しいなら欲しい理由を明確にして、
    それを実現していることを想像していくこと。

    この本が出された時、
    まだスピリチュアルに分類されてたそうです。宇宙の法則だから。

    でも今は自己啓発本ですよね。

    ようやくいろんな人の周波数が追いついてきたのかなと思います!

  • お金持ちになりつつある。
    お金が好きだ。お金を愛する。お金を賢明に建設的に思慮深く使います。
    お金を喜んで手放しますが、それは素敵な具合に何倍にも増えて戻ってきます。
    お金は、とてもよいものです。
    お金は、なだれのように豊富に流れてきます。
    それをよいことだけに使います。利益と心の富に感謝します。

  • この本に限らず、2001年ごろ『マーフィーの法則』ブームがあったことは知っていたけど、なんのことを言っているのか知らなかったので、読んでみた。

    要は、『引き寄せの法則』のことで、潜在意識に自分の望みを投げかければ、その望みは現実化するという法則。
    潜在意識のことを宇宙と書いてあったり、超意識と書いてあることもあるけど、どれも同じことを言っているんだと思う。

    人によっては、そんな簡単な方法で望みが全て叶うなんて、とても信じられない!と反発する人も多いし、実際それだけで望みが全て叶う人は少ない。

    それは、潜在意識の前に立ちはだかる顕在意識が、心の中で邪魔をしてしまうから。

    例えば、お金持ちになりたくて、『私はお金持ちになりました!』と潜在意識に投げかけたとしても、心のどこかでどうしても『そんな簡単に叶うわけがない。』と考えてしまうと、その望みは叶えられることはない。

    また、『お金持ちになりたい!』と投げかけたとしたら、『なりたい』ということは、今の状態がお金持ちじゃないということを投げかけたことになって、お金持ちではなく、お金持ちになりたい未来を引き寄せてしまう。

    だから、潜在意識に投げかけるときは、『私はお金持ちになりました!ありがとうございます!』と投げかけるのが正しいやり方。
    お金持ちになった気分になって、そういう自分を想像しながら投げかけると、望みが潜在意識に届き、全ての望みが叶うことになる。

    潜在意識に投げかける時間帯もベストな時間があって、朝起きて5分間と就寝前の5分間、頭が少しぼーっとしているようなときには、潜在意識とつながりやすいので、なりたい自分や引き寄せたいものを想像するには一番いい時間らしい。

    以前に『ザ・シークレット』という引き寄せの法則の本を読んで以来、引き寄せの法則によって多くのものを手に入れてきたと思う。
    最初のころは、あとから考えれば「あーこれは以前に引き寄せたような気がする。」と振り返る程度だったけど、そういうことが重なり始めると、望んだものしか手に入らないという法則が体感できるようになってきた。
    スピリチュアルな感じもするので、なかなか受け入れられない人も多いとは思うけど、騙されたと思ってぞひ試してほしい法則です。

  • 文庫になってから、とても読みやすくなりました。マーフィー本の中で、マーフィー理論が
    一番解りやすい本だと思います。
    自信をもってオススメ出来ます。

  • 思考変えよ、全てはマインド次第

  • 成功イメージを口に出す、潜在意識に引き渡す

  • ※新書版よりも文庫本を先に購入
     5回くらい読了
     ※2017.5.6売却済み@Book Off、後日新書版購入

  • 正直眉唾ものな事例の数々ですが、それをそう思ってしまい、信じられていないことがダメってことかな。潜在意識は興味深いし、ある事を気にしすぎて注意を払ってる人に限って本当に気にしていたことが起こったり、楽観的にポジティブに都合良く考える人にいい結果が出たりすることは実際にあるなーと以前から不思議だった。とりあえず冒頭の「20回読めば変わる」というのを信じて、繰り返し読んでみようと思う。

  • 不満、不平、アレルギーは心の有り様でどうにでもなるというのが私の考え方である。かつてエジソンは、「また失敗したのか」という言葉に対して、「この方法ではうまくいかないと証明したのだ」と言い返したそうだが、これも心をコントロールするためのすばらしい方法である。このくらいまでは、多くの人も納得できると思うのが、この本は、「どんなことでも思えばかなう」などと主張する。例えば「お金持ちになりたいと思えばなれる」。つまり心がその外の世界を変えることができると。それをいってしまっては似非宗教だろう。ということでこの本、クソ本です。

  • 潜在意識への働きかけは、知っている程度で実際に働きかけた事はない。継続してみて何年後かにこのレビューを見てみたい。

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著者プロフィール

1930年生まれ。ドイツ、イギリス、アメリカで学ぶ。文学博士。文学および歴史評論で活躍。マーフィー理論に出会ったのは、青年時代、ロンドン留学中のこと。マーフィー理論は青年のカウンセリングに用いられて、絶大なる効果を上げている。国内の国立、私立大学で教鞭を執る。

「2022年 『新装第二版 あなたはこうして成功する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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