「不思議なくらい元気が出る」リラックス法 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
- 三笠書房 (2002年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837972273
感想・レビュー・書評
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こういった本を定期的に読みたくなる。
内容としてはこういった本は内容が概ね一緒なのだが違う所もあったり、文章の表現が違うことに少しだけ捉え方が変わって微妙な味の違いを楽しんで本来一冊だけで済むのを色んな本を読んでしまっている。
定期的に読んでしまうのは私だけか、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
入院していたときに、近くのbookoff で購入した文庫本。なんとなく気になる装丁だったので、買ってみた。読み進めるうちにぐいぐいと文章に引き寄せられ、最後まで読んでしまった。トンネルのたとえだとか、ジョハリーズウインドウなど、専門的な話も出てくる。この本は手放せません。
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カウンセリングのなかで気がついた著者のエッセイ集のような感じ。深く理論が絡まないのは臨床心理士ではないからかもと思った。
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自分がリラックスしきれない理由がなんとなくわかったような気がする。
呼吸法や常にプラス思考といった考え方はすぐに実践できそう。
悩んでいる時に読むと心が軽くなるかも。 -
科学的なことをわかりやすい言葉で書いている本。
これを実践すれば、たしかにリラックスできそう。 -
参考になることもあったけど、押し付けがましい自慢話と感じた記述も多々あり…。
私はこれだけ成功してます~
私はこれだけの人を治しました~
私を信じてくれた人だけが救われます~
実際に周りにいる人の、作者の評価を聞いてみたいもんだ。
きっとこんなことを言う私は作者に
「不幸せの洞窟に居座る」「素直さと感謝の気持がない人は変われない」
って言われちゃうんだろうけど。(苦笑)
こういう自己啓発本って、目から鱗になるか、嫌悪感を抱くか、両極端に分かれるなぁ。