才能が目覚める男の生き方 (知的生きかた文庫 さ 34-1)

著者 :
  • 三笠書房
3.42
  • (9)
  • (5)
  • (13)
  • (3)
  • (3)
本棚登録 : 88
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837976059

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 里中節でかかれた、男の生きていく姿を導く本です。少し過剰な書き方もしていますが、あそこまで言い切ると逆にカッコイイです。女の人は読まないことをお勧めします。

  • すごく衝撃の受ける言葉が多かったが、「強く生きる事」を
    教えてもらいました。

  • 核心をついている。
    が、やはりより過ぎの箇所が多い。
    持ち前の断定口調が生かすには色々なテーマで痛快に切っていって欲しいものである。

  • パワーがなくなったり、なんかよくわからなくなってきたらこの本を読んでいる。先生や親がわかってるけどもはっきり言えないことを厳しく言ってくれる。

  • やや過激な表現を伴うので、読む際には注意が必要。

  • 著述業、若しくはエッセイストというのであろう著者の主張が延々続く自称『能力開発のための著書』。これまでの実体験に基づいているようだが、普遍的な内容になっていないため、『著者が能力開発してきた(と主張する)経過』となってしまっている。とかく“男”として生きることを主張し、経済力の無い男=ダメという図式で切って捨てる著者の文章は読んでいて辛かった。著者に言わせれば、それは負け犬のヒガミ、という程度なのだろう。一部では有名な方なのかも知れないが、『ベストセラー作家』と言われても苦笑いしか出来ない。良い評価をされている方もいることを考えると、好き嫌いが明確に別れる本だと思う。自分にとっては、時間とお金の無駄遣いであった。

  • 快楽主義

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

本名・市場充。1965年三重県生まれ。累計230万部を超えるベストセラー作家。エッセイスト。時代の趨勢に流されず、物事の本質をずばり突く斬新で辛口な筆致で、「強い男性論」「やさしい女性論」を展開。男女問わず、幅広い層から熱狂的な支持を得る。著書に[一流の男、二流の男][できる男は「この言い訳」をしない][「いい人」は成功者になれない!](以上三笠書房)、[「10年後」成功している男、失業している男](飛鳥新社)、[時代に迎合しない男の極意](フォレスト出版)、[一流の男のお金の稼ぎ方](総合法令出版)など多数。

「2013年 『成功を引き寄せる男の器量』 で使われていた紹介文から引用しています。」

里中李生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×