- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837978145
感想・レビュー・書評
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20100515
東京へ行く高速バスで2時間半。
先回読んだツキの大原則より、私は面白かった。
「〜しなければいけない」を考えない。
「〜するぞ」でいいんだ。
感動、感激、感謝の心を持つ。
その心を持っていると思っているが、もっともっと感謝する。
この本を読めた事はありがたい事だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間的成功。
感謝、感動、感激。
イエス、バット、クリアリング法。
マイナス感情をプラスへ。 -
心・技・体、すべて関連させながら成功するための行動術を書いている。「人生とは生きるものであると同時に、何かのために使うもの」という生きる意味の解釈がとても良く、まさにそうだと共感した。
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目的を達成できる人の思考パターン。興味深いが、大人になってからでは遅い項目が多い。
もしいつか子育てすることになったら参考にしたい。 -
本書を手に取る前に同じ著者のNo.1理論、ツキの大原則を読了していたが、内容・例などそっくりそのままで、本書から新たに得るものは無かった。
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西田先生の「NO.1理論」のおかげで人生が変わったと思っているので、コンビニにあった最新刊を衝動買いしてしまった。
徹底的に絶望を味わって、自分の殻を壊し続けること。そして、どん底の中から、感謝を覚えること。
徹底的にあきらめる。
このふたつのことが一番強烈だった。
無意識領域の「自分の意志ではどうにもならない」「理屈の論理が通用しない」という項目は、
まさに大乗仏教の末那識・阿頼耶識論や、ニーチェやショーペンハウエルが「力への意志」「盲目な意志」で表現していることと通じる部分があるのではないかと思った。
マイナス思考の正体は、「どうしたら危険を回避できるか」ということ。ついついマイナス思考ばっかりになっているので、プラスイメージ、ワクワクを繰り返しイメージしたいと思います。 -
思考は現実化する、ということを、何と無くさらに理解できた、納得できたような気がする。いい本だ。
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西田先生の本は何冊か読ませていただいてますが、分かりやすく読みやすく大好きです。ありがとうございました。
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成功者たちの頭の中を知りたくて読書。
多く人が過去の延長線上で今を生きている。
では、凡人である自分が肯定的に生きていくためには、
・よい師匠をたくさん見つける。
・感謝する。
・人を喜ばせる(黄金律)。
・小さな成功体験をしまくる。
・イメージトレーニング、訓練等でセルフイメージを書き換える。
また再読したい本。
読書時間:約45分