「県民性」がわかる!おもしろ歴史雑学: だからこうなった!日本全国「お国柄」の謎と不思議 (知的生きかた文庫 み 15-5)
- 三笠書房 (2013年6月22日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837982043
作品紹介・あらすじ
日本には47種類の人間がいる…といわれることがあります。47とは、全国の都道府県の数。
県や地域が違えば気候や風土も違い、そこで生まれ育った人たちは、それぞれ違った特徴や性格をもっています。
これが、いわゆる「県民性」。
県民性が生まれた背景には、気候・風土のほかに、その地域の歴史が大きく関与しています。
本書は、47都道府県の「代表的な」、あるいは「意外な」、さらには「とんでもない」県民性を紹介しながら、
その独特の「個性」が生まれた背景を、主に県内の歴史からひもといていきます。
また、その裏づけとなる各種調査の統計データなども駆使したうえで、
バラエティに富んだ47のキャラクターを、おもしろ歴史雑学とともに解説します。
隣りの県民なのに外国人か!? 同県人なのにこの違和感は何!?
といった驚きと不思議に満ちた県民性の謎が、すっきり解明されます!
感想・レビュー・書評
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どうも、日本全国民の平均値静岡人です。
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県民性についての本だけど、どちらかといえば性格分析よりも日本史の本という感じの一冊。
各県の歴史のダイジェスト版を集めた本と言えば良いだろうか。
歴史も心理学も好き。という人にはいいかなと思う。
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