「うつ」な人ほど強くなれる: 心が折れても大丈夫 (知的生きかた文庫 の 7-1)
- 三笠書房 (2014年10月22日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837982982
作品紹介・あらすじ
『うつ』になりやすい人は誠実で頑張り屋。
そして成功する“力”を秘めている人なのです!
『うつ』はつらくて苦しいもの。しかし、その試練を乗り越えた人だからこそ
得られる “強さ”“優しさ”があります。
本書は著者自身が『うつ』で苦しみながらも乗り越えた体験から、
人がなぜ心の病にかかってしまうのか、どういう症状があらわれるのかを
分析、アドバイス。
◆『うつ』は最高の「心の修行」
◆回復期には強いパワーがわき起こる
◆裸の自分を見るから、無理して強そうに振舞わない
◆自分の「こだわり」を振り捨てることができる
◆「新型うつ」について
◆『うつ』が吹き飛んでいく時
10万人の心に響いた癒しの1冊!
苦しいなぁ、心がつらいなぁ、最近『うつ』な気分だなぁ、というときに
ぜひとも本書をお役立てください。
感想・レビュー・書評
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鬱になっている人も鬱の人がいる人も読んでもらいたい本です。うつの人の気持ちが分かります。
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うつがどんなものかわからない人にはいい本です。
ボクには向いてませんでした。
特に、うつを支える人に向けた最後の章は、読んでいてかえって辛くなりました。
個人的な感想です。
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