思わず誰かに話したくなる 鉄道なるほど雑学: マニアもびっくりのディープな世界 (知的生きかた文庫 か 69-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837986652

作品紹介・あらすじ

◎知らずに乗ったら、もったいない!
 路線名から列車の種別、レールの幅までウンチク満載!

・「やまのてせん」と「やまてせん」どっちが正しい?
・クロスシートとロングシートはどっちがいい?
・車両とともに進化する、列車トイレの歴史
・映画みたいに「連結器が外れる」とどうなるの?

マニアもびっくりのディープな雑学を、
歴史から最新の運行システムまで、
鉄道アナリストの第一人者がとことん解説!
鉄道がますます好きになる!!

感想・レビュー・書評

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  • 思っていた以上にへぇーとなることがあって面白かった。特に面白いと思ったのはホームの番線の決め方。今度JRに乗る機会があればちょっと意識してみようと思う。

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著者プロフィール

川島 令三(かわしま・りょうぞう)
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争』『鉄道配線大研究』『全国通勤電車大解剖』(いずれも講談社)、『全国未成線徹底検証(国鉄編、私鉄編)』『全国鉄道なるほど雑学』(いずれも天夢人)など多数。

「2022年 『名古屋圏鉄道事情大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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