優秀な人がこっそりやっている仕事のスゴ技75 (知的生きかた文庫 き 29-1)
- 三笠書房 (2021年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837987475
作品紹介・あらすじ
◆「ラクしてミスなく、速く仕事を片づけたい」すべての人に…
「仕事のスピードを上げたい」「ミスをなくして成果を上げたい」というのは、多くのビジネスパーソンの望みです。
しかし、仕事が速くてミスが少ない、いわゆる「優秀な人」が実践しているテクニックは、
本人には「当たり前」のものが多いため、これまでその秘訣が共有されることはありませんでした。
本書はそれらを「誰でも、今すぐできる」レベルまで落としこみ、厳選したものです。
一つひとつは小さなテクニックでも、その積み重ねが大きな違いを生むのです。
◆これをやるかやらないかで、1週間後、1カ月後、1年後に大きな差が!
≫外資系でも8割が知らない「秘密」のエクセル技
≫リングの方眼ノートを横に使う
≫マウスは使わない
≫「待ち時間」を徹底的に排除する
≫2本の線で、フレームワークを作る …etc.
感想・レビュー・書評
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個人的にはあまり活かせそうな感じがせず…
パソコンのショートカットはWindowsのもののようで、Macの場合の記載がなかったので残念。
新卒とかでそもそも仕事の経験が浅い人には参考になる考え方もあるように思いますが、ある程度仕事の経験があると「すご技」と言うにはどうかしら?というのが本音です。
ただ、日々を過ごしていると流れてしまうので、意識を向ける、再確認するという意味では無駄ではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1章 仕事の速さは始める「前」に決まる(仕事の「前」/〆切)/第2章 「作業のスピード」は習慣化で速くなる(道具と仕組み/メール ほか)/第3章 「チームのスピード」は仕組みで速くなる(待ち時間ゼロ/伝え方 ほか)/第4章 「時間」をひねり出す(スキマ時間/集中する)/第5章 「思考のスピード」は型で速くなる(インプット/思考の「型」)
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刺激にはなる本。
ただ実際のやり方の記載が分かりにくい。