さて、大山崎

著者 :
  • 光村推古書院
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本棚登録 : 113
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838104048

作品紹介・あらすじ

山口晃、関西初の個展を収録した作品集

感想・レビュー・書評

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  • 2011年4月2日(土)ギャラリートーク&サイン会
     作品のすばらしさはもちろんですが、ご本人が話もおもしろくとてもステキな方で益々ファンになりました。 新聞の書評欄で見てずっと気になっていた画集です。 小さいひと・・・。

  • 何度見ても、新しい発見がある!

  • 朝日の書評で西原理恵子が「神の線」と紹介していたので図書館で借りてみた。古い肖像画に現代のものを重ねて描くのが画風のようで、初めは気がつかず、よくわからなかった。確かに上手なのかも。最後の取材日記のマンガ、自転車なんかとてもてきとーに描いているようなのに、自転車に見えるのなんか、逆立ちしても真似できない感じ。

  • 光秀を囲んでの<最後の晩餐>。
    (2009・さて、大山崎)

  • 大山崎山荘美術館で開催中の図録なり。図録で飽き足らない人は須く展覧会を見るべし。

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著者プロフィール

1969年東京都生まれ。群馬県桐生市育ち。東京藝術大学大学院修士課程修了。大和絵や浮世絵の様式を織り交ぜながら、現代の景観や人物を緻密に描きこむ画風で知られる。平等院養林庵書院に襖絵を奉納。新聞小説の挿絵やパブリックアートなど、幅広く活躍している。著書に『すずしろ日記』『山口晃 大画面作品集』『ヘンな日本美術史』など。

山口晃の作品

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